3意地悪王子とツンデレな魔女



今日は10月31日   ハロウィン


待ちに待ったハロィンで、私は海常バスケ部マネージャーをやっているのだが森山先輩が突然 ハロウィンをやりたいと言いだし監督からほどほどにという許可が下りバスケ部内でパーティーをすることになったのだ


小堀『名字は、魔女なんだな。』


名前『はい、頑張って作りました!』


森山『名字の魔女の姿、見れて俺は最高だ!!』


名前『森山先輩、気持ち悪いです。』


と、次々に森山を罵倒していくメンバー


森山『俺のプライドがずたずた;;』



森山のことはさて置き


名前に王子様姿で声をかけてきた黄瀬


黄瀬『名前っち!!名前っちに大好きなお菓子あげるっ!!その変わり条件があるっ!』



名前『え!何々!?』


黄瀬『それはチューしてくれたらあげるっ!!』



名前『はぁ!?何であんたにチューしなきゃいけないのよ!!』




それを聞いていたメンバーは『お前なぁ〜』と言われながらレギュラーメンバーにけられお菓子を奪われ名前の手元にきたまでは言うまでもない














終り

終り


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