5.約束のキスをもう一度



小さいころ


名前『涼ちゃんが、一生懸命に打ち込むものがあったら涼ちゃんにチューしてあげる!!』


黄瀬『本当っか!!約束っ!!』


名前ちゃんは、高学年にあがる年に親の仕事の都合でアメリカに行ってしまい



6年の月日が流れた


夏のインターハイで負けてしまい落ち込んで帰っていると聞き覚えのある声が聞えた


?『涼ちゃん??』


声のする方へと振り返ると


黄瀬『もしかして名前ちゃん?』


名前『うん、名前だよ!』


話をしていると

森山『なんて可愛い子なんだ!!運命の子だ!お・・・れ・・・ごふ・・・・』


笠松『森山は黙ってろ!!黄瀬、知り合いか??』


黄瀬『そおっ!俺の小学校の低学年までの幼馴染っ!!いつ帰ってきたんっか??』


名前『つい2〜3日前だよ!たまたまこの会場を通りがかって入ったら涼ちゃんがいたからビックリしたよ!』



黄瀬『なんか、恥ずかしいところ見せちゃったっね。』


名前『そんなことないよ!昔の約束覚えてる?』



と、言い黄瀬のほっぺたにチューをすると


その場にいたみんなは固まり


黄瀬『嬉しいっ!』


と、言った後にバスケ部 全員にどつかれることなった







終り

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