支えてくれる言葉があまりにも嬉しくて

血のバレンタインから一年数ヶ月にも渡る戦争が終結してから早 数日



キラ『名前、大丈夫?』



名前『うん』



私とキラとアスランやカガリやラクスは大切な人を亡くした




ラクス『名前、みんなこの戦争で沢山大切な人を失いましたわ。でも、まだ失っていない大切な人もいるでしょ?』



名前『うん』



キラ『ラクスの言うとおりだよ。キミは、1人じゃない。』



3人の会話を聞いていた


アスランとカガリも




カガリ『2人の言うとおり、名前!な?アスラン』


アスラン『そうそう』




名前『うん』




ありがとう



ラクス



キラ



カガリ



アスラン



みんなが支えてくれているおかげで私


嬉しいよ



まだ



失ってはいないんだなって


思ったから










終わり

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