支えてくれる言葉があまりにも嬉しくて
血のバレンタインから一年数ヶ月にも渡る戦争が終結してから早 数日
キラ『名前、大丈夫?』
名前『うん』
私とキラとアスランやカガリやラクスは大切な人を亡くした
ラクス『名前、みんなこの戦争で沢山大切な人を失いましたわ。でも、まだ失っていない大切な人もいるでしょ?』
名前『うん』
キラ『ラクスの言うとおりだよ。キミは、1人じゃない。』
3人の会話を聞いていた
アスランとカガリも
カガリ『2人の言うとおり、名前!な?アスラン』
アスラン『そうそう』
名前『うん』
ありがとう
ラクス
キラ
カガリ
アスラン
みんなが支えてくれているおかげで私
嬉しいよ
まだ
失ってはいないんだなって
思ったから
終わり
[ 9/135 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]