4.変わらないきみのまま
日本がブリタニアに敗北してエリア11になって早7年
ユーフェミア皇女殿下の計らいでアッシュホード学園に入学することになった
偶然 入ったクラスにルルーシュと再会をし
転入してからしばらくし廊下をルルーシュと歩きながら話をしていると見覚えの人物がやってくるのが見え僕は目を開き向こうも気づき
カタカナ『あれ?もしかして・・・スザク?』
スザク『あぁ・・・もしかして名字カタカナ?』
カタカナ『うん、カタカナだよ!久しぶり!もしかしてルルーシュ知ってたの?』
スザク『で、どうなの?』
ルルーシュ『知ってた。カタカナとは別のクラスだし二人とも驚かそうと思って黙ってたんだ。』
スザク『ルルーシュらしいや。カタカナは、今 どこにいるの?僕 今 軍にいるんだ。』
カタカナ『私?私は、両親が亡くなってさまよっていたところブリタニアの貴族に保護されて養女になったの。今 その両親と離れてエリア11で寮で暮らしてるの。ミレイ会長とは両親と知り合いでその縁でね。』
スザク『御免・・。変なこと聞いちゃって・・・。』
カタカナ『気にしないで!』
スザク『うん、でも君が変わってなくて安心したよ。』
カタカナ『私もだよ。』
その後 生徒会室で
スザクの歓迎会が盛大に開かれることとなった
終り
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