3.埋めようのないゼロセンチ


俺の名前は黄瀬涼太 海常高校に通うバスケ部部員で人気モデルをやっているっス。自分で言うのもなんスけど女子にモテるっス。そんな自分は、幼馴染に恋をしているっス。


幼馴染の名前は、名字 名前。同じ海常高校の一年でバスケ部のマネージャーをやっていて幼稚園に入る前からの幼馴染でドジで泣き虫なところはあるっスけど勉強を教えてもらったりとかお世話になってるっスけどいつの間にか名前ちゃんのことが好きになっていた。それで誰もが分かる好き好きアピールをしたのだが、どうやら名前ちゃんはこういう恋には鈍感だと分かったのだ



黒子『どうしてわざわざ学校の違う僕のところまできて僕に相談するんですか?』


黄瀬『先輩たちに相談したんスけど、無理だって言われたんス;;』


黒子『あの名字さんですしね。』


黄瀬『どうしたらいいんスか!?』


黒子『もう少し強引に好きアピールをしてみるとかどうですか?』



そうアドバイスを貰った黄瀬はもう一度 名前に好き好きアピールをしたあと

強引にキスをし名前は真っ赤になってしまい頭 真っ白になった状態で頬を思いっきりたたかれてしまい



暫く距離を置かれたのも言うまでもなかった








終り

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