04.夕日に向かって カミングアウト



戦争終結してから早数か月 


私は、キラやアスランやラクスと一緒にマルキオ導師のところへ身を寄せている


夕日を横に浜辺でマルキオ導師が預かっている身をりのない子供の世話の手伝いをしていた



先に遊んでいた子供たちを先に帰らすと私は数か月間までの出来事を考えていた




すると子供たちと入れ替わりにキラがやってきた


キラ『カタカナ、冷えてきてるから風邪ひくよ。』


カタカナ『うん、でもその前に私 夕日に向かってカミングアウトするね!』


キラ『カミングアウト?』


私はおもいっきり大声で



カタカナ『私は、キラが好きだーーーーーーーーーーーーーーーー!!』



私はおもいっきりカミングアウトをした












キラと付き合うのはまた別の話






















終り

[ 89/135 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -