05.風鈴の音のような告白
今日は思い人である黒子君とお祭りに来ています!
そして、今日 告白したいと思います!
名前『私、お昼の方の時間帯にお祭りに来るの初めて!』
黒子『そうなんですか?』
名前『うん、今まで夜に来ることが多かったから新鮮だよ!』
黒子『誘って良かったです。』
私達は色々な屋台を回り
いつのまにか夜になっていて
そしてついに花火が上がり
私は、黒子君に聞こえないような声で『黒子君、好き』と言うと『僕も好きです。』と言われ
私はビックリして振り返り黒子君も振り返り風鈴のような声でもう一度伝え結ばれ付き合うことになった
終り
[ 85/135 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]