04.花火大会の誘い方
俺は二か月 付き合っている彼女がいるあまり外へのデートに行くことはなく家の部屋の中で過ごすお家デートが多いのだがスーパーへ買い物に行ったさい商店街の店のチラシに花火大会が○月X日(日)X時からと書いてありたまには外のデートでもと思い俺はどうやって彼女に誘おうか悩んで2、3日
相棒の黒子に相談をマジバでしてみると
黒子『火神君、馬鹿ですか?僕は彼女いないしデートすらしたことがありません。』
火神『す、すまん;』
と、話をしていると
桃井『きゃー!テツ君 久しぶり!』
ぎゅ
黄瀬『久しぶりっスね!黒子っち、火神っち!』
黒子『お久しぶりです、どうして二人がここに?』
桃井『親に頼まれた買い物に来ててマジバの前を通ったらきーちゃんと会ったの!』
黄瀬『そおっす腹が減ってマジバに入ろうと思ったら出入り口の前で会って話でもしようって入ったら二人をみかけたんスよ。』
黒子『そうだったんですか。』
桃井『で、二人は何を話をしてたの?』
2人に事情を話すと
桃井『彼女いたんだね!』
黄瀬『意外っス!』
火神『失礼な奴らだな』
桃井『内容は何でもいいんだよ!女の子は誘ってくれるのが嬉しいんだから!私は、テツ君が誘ってくれると嬉しい!キャーvVv』
黒子『女子のアドバイスは的確なので。。』
火神『サンキューな!』
桃井『いえいえ!』
後日
火神は花火大会に誘いデートへと行った
終り
[ 84/135 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]