02.雨宿りの奇跡


学校から帰る途中 突然 通り雨が降ってきて


傘を持ってきてはいなかったために慌てて走って近くの建物へと避難し


雨宿りすることになった


名前『ふぅ本当に嫌になちゃうな。』


独り言を言ったつもりなのに『そうですね』って返事が返ってきた


私はきょろきょろし水色の髪の元中学の同級生で私の初恋の男の子の黒子テツヤ君が立っていたのだ



名前『うぁ!いつからいたの!?』


黒子『さっきからいました。そして、お久しぶりですね。』


名前『御免、気が付かなくて;そうだね、緑間君と同じ学校へ行ったからね。』


『緑間君から聞いたよー。』と話をしたら『そうですか。』とか色々話をし








私は雨に初恋の人合わせてくれたお礼を心の中したのだった






付き合うのはまた別の話











終わり




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