その距離、0センチ

なんなんだろ


この



状況は




えっと、


先生に頼まれて


新しい本と古い本を



入れ換えていて


届かないところがあって



ちょうど


スザクが通りかかって



スザク『名前、手伝おうか?』



名前『本当に?ありがとう、助かるよ。』


って



言って



降りようとしたら

運が悪く



バランスを崩れて


下にいる



スザクに


落ち

その距離、0センチ

名前『///』


スザク『///』



名前『ご、ご免なさい?』



スザク『き、気にしないで///わざとじゃ〜ないんだし///』




名前『うん///』








<その距離、0センチ>




名前・スザク『『(目が合わせられない)』』

[ 6/135 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -