クリスマス



ユフィ『名前(カタカナ)、疲れていませんか?付き合わせてすみません。』


名前(カタカナ)『私は、大丈夫です。お姉様は大丈夫ですか?私はこれくらいしかお役に立てないので。』



私とお姉様はエリア11にいる貴族にクリスマスパーティーに招待され都庁に戻ってきたところだ


ユフィ『私も大丈夫ですよ、名前(カタカナ)は十分役に立ってますよ!あ!名前(カタカナ)、明日 予定は大丈夫ですか??』


名前(カタカナ)『私は、大丈夫ですよ。どこか買い物に行かれるのですか??』



ユフィ『それは明日までの秘密です!』


--

翌日


ユフィお姉様とお姉様を迎えに来たスザクさんに言われるまま目隠しをされ車に乗り何処かに連れてこられ


スザク『名前(カタカナ)様、足元に気を付けてくださいね。』


ユフィ『着いたらマスクとって!』


と、言われ手を引かれるまま移動し



ユフィ『名前(カタカナ)、つきましたよ!マスクを取ってください!』




言われるままマスクを取ると



なんとアッシュホードの生徒会で可愛く飾り付けされたクリスマスの部屋に変っていたのだ



ユフィ『名前(カタカナ)がお友達とクリスマスパーティーしたことがないってスザクに相談したんです。』



スザク『それをミレイ会長とルルーシュに話したら、会長がノリノリになって賛成してくれて生徒会メンバーが協力してくれたんだ!』


その言葉に私は泣いてしまいみんなにお礼を言うと


楽しいクリスマスパーティーが始まったのだ







終わり

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