七夕

夕方    私はユフィお姉様と今アッシュフォード学園に向かっていた


遡ること数日前


コーネリアお姉様の執務室へ行くと中からユフィお姉様の怒りの声が聞えてきた


コンコン

名前(カタカナ)『失礼します、総督。資料を届けに着ました。』


コーネリア『あぁすまないな、名前(カタカナ)。』


名前(カタカナ)『いいえ、少しでもお役にたててうれしいです。どうされたのですか?副総督の声がドアの外まで聞こえてきましたけど・・・。』


ユフィ『ちょっと聞いてください、名前(カタカナ)!お姉さ・・・総督が反対するんですよ!!』


名前(カタカナ)『反対?』


コーネリア『スザクの通っているアッシュホードで七夕と言うイベントするらしく誘われたみたいでな、何かあっては私は心配でな。』


名前(カタカナ)『そういうことでしたか。』


ユフィ『そうだわ!名前(カタカナ)とならいいでしょ!?』


と、突然名前を挙げられ


『仕方ないな』と、言う流れコーネリアからの許可が出てしまい現在にいたる。



〜回想終了〜



アッシュホード学園に着き


ミレイ『お待ちしておりました!』


ナナリー『ユフィお姉様、名前(カタカナ)!ようこそ!』


スザク『総督から許可がでないと思ってたよ。』


ユフィ『私もです!名前(カタカナ)の名前を出したら許可が出たんですよ。』


ルルーシュ『名前(カタカナ)も大変だな;』


名前(カタカナ)『はい;』


ニーナ『あの、この紙に願い事を書いて笹につるしてください。』


リヴァル『願い事が叶うそうです。』

ニーナに渡された紙とペンを受け取り


ユフィ『この紙にですね。』


名前(カタカナ)『悩みますね、お姉様。』


シャーリー『早く夜にならないかな!天の川、早くみたい!』


私とユフィお姉様は願い事を書き笹に吊るし夜になり



曇っていたの突然だがだんだんと晴れて行き



名前(カタカナ)『わぁ〜天の川です!』


全員『きれい〜』





また来年もみんなと七夕を過ごさたらいいなと感じた瞬間だった

















終り

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