出会い


エリア11に行く半年前



いつものように学校から帰ってきて自分の自室で、宿題を終わらせて本を読んでいると自分の騎士が兄であるシュナイゼルが呼んでいると聞き兄のシュナイゼルの元へとやってきた


名前(カタカナ)『失礼します、シュナイゼルお兄様。』


シュナイゼル『待っていたよ、名前(カタカナ)。』



中に入ると見たことのない金髪の少年とピンク色の少女が兄の後ろに控えていてよく見ると騎士の衣装を着ていることが分かった



名前(カタカナ)『何かお呼びでしょうか?』



シュナイゼル『実は、もうじき行われる式典に急な用で出れなくなってしまってね、名前(カタカナ)に私の代理をお願いしようと思ってね。』



#name3『本当ですか!お兄様!私、精一杯頑張ります!』



シュナイゼル『その式典にテロの計画が行われるとの情報が流れていて警備は強化の指示は出したんだが、念のために皇帝陛下に二名程 ナイトオブラウンズを配属してもらうように手配をお願いしたんだ。私の後ろにいる二人だよ。』



ジノ『お初にお目にかかります、名前(カタカナ)皇女殿下。ナイトオブスリーのジノ・ヴァインベルグです。』




アーニャ『初めまして・・・・皇女・・・殿下・・・・ナイトオブシックスの・・・アーニャ・アールストレイム・・・』





二人の自己紹介が終り



シュナイゼル『式典が終わるまでの間の護衛だから二人とも頼むよ。』




アーニャ・ジノ『イエス マイ ロード』



話が終り


これが私とナイトオブラウンズの二人との出会いだった



この半後 エリア11での出来事に巻き込まれることを知らずに


















終り

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