聖なる夜はみんなで



私達は、監督の言葉によりクリスマスをすることになったのだ



ことのほったんは十二月の初め


私達はいつものようにウィンターカップの準決勝に向けて練習をしていた



リコ『みんな、いったん手を止めて集まって!』



私を含め日向先輩たちが集まると



日向『なんだ、急に?』


リコ先輩はふふふといい



リコ『よくききなさい、みんな!十二月のイベントの一つクリスマスパーティーをやるわよ!』



それを聞いた皆は『やったーーーーーーー!』と叫び




リコ先輩は『会場は火神君の家ね。火神君には拒否権はないわよ。』



火神君は『はぁ!?』と言っていたが断ったら練習量を増やすと言われしぶしぶ受け入れ




準備を含め数週間後の24日 当日の夜



土田先輩は彼女さんとのデートのため遅れるらしい終わったら火神君の家へ直行すると言っていたため先に始めることになり





伊月『この日のためにダジャレを貯めといたぞ!』



リコ『と、その前に少し待ってもらえるかしら?火神君、部屋借りるわね!名前ちゃん、私と来て!』



リコ先輩は火神君に部屋を借りると伝え部屋入り持っていた紙袋を出すと



リコ『じゃーん!サンタコスよ!名前ちゃんはこっち来てね!持ち上がるから、私はトナカイの角だけつけるから』



名前『リコ先輩がサンタの衣装着ればいいんじゃないですか?』



私がそういうと突然 先輩が『去年 私が着たら不評だった』と答え


あまりにのリコ先輩の圧力に負け私はしぶしぶ着ることになり




降旗『二人とも遅いですね。』


日向『そうだな。』


黒子『監督、紙袋持っていたので何か関係があるんじゃ〜ないですか?』



黒子が答えたあと監督が部屋に入ると




リコ『みなさ〜ん、お待たせしました〜!名前ちゃん入ってきて!』



私は恥ずかしがりながらはいると日向先輩たちが『おおおおおぉーーーーー!』と叫び



リコ先輩が『何で去年と私のと違う反応するのよーーーーーーー!!』と言い



あとから合流した土田先輩も合流しクリスマスパーティーは盛り上がりました


















終り

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