24 | ナノ



月火ちゃんとのやり取りは多分作者が書きたいだけであっただろう、本編とあまり関係のない会話文で本の1/4までいきました。なかなかしんどかったけど(…)
でもまぁ本題っぽい話に入ってからは早かったです。目が離せないとはこのことですね。次が気になって気になって!止まらないんですよね、はい。すごく読みやすいように書かれているので余計です。描写が最低限なので。(だからこそ映像化が難しいと言われているのですが)会話文と阿良々木君のノリツッコミばっかりだけど。

忍好きな私としては(話になっているGWの時点では、忍という名前ではないんですが)やっぱりおいしいお話でした。まさか妖刀"心渡"がまた出てくるとは思わなかったし、忍がどうにかしたってオチはアニメでもつばさキャットでも言われてたけど喋るとまでは思っていなかったので、うはうは。もう、うはうは!
あと傷だらけの忍野メメを想像して萌えたっていうのも。三十路で軽薄でプロフェッショナルでああああなんつーか!なんつーかよくわからんけどメメ好きだよ!メメのみでカテゴリ作りたいくらいメメ好きだよー。もっとみんなメメを書いて。(…)阿良々木もいいけどメメでしょ、物語シリーズは。このおっさんいい男だよ本当に。←

感想なんて、うまく書ける能力無いんですスイマセン。もうとにかく物語シリーズが面白くて面白くて、でも「どんなところが面白いの?」と聞かれると具体的に答えれなくて…といった具合です。あえて言うなら、キャラクターが魅力的ですね。羽川翼とか、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼キスショットこと忍とか。お節介が過ぎる阿良々木君も、プロフェッショナルなメメも大好き。うん、私、傷物語にでてくるこのメンツが大好きなんだなぁとか思ってしまいます。

次は白です。羽川目線ですルンバです。わくわく。





「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -