花梨さん
2012/07/01 00:19

2012.05.25 Fri 02:07
江野さん、こんばんは。こちらでは初めてコメントします、花梨です。スパコミの新刊拝読しました。静雄も臨也も他のみんなも生きてるという感じがして、しっかり作られたお話、世界観はまさにデュラララの世界でした。番外編を読んでいるのかと錯覚しました。江野さんのお話を読んでいて臨也が作る料理が美味しそうで、読みながらよだれが出そうになって、その日の夕飯はオムライスにしました。江野さんのお話は色や匂いに溢れていてとても想像を刺激されます。それに臨也と静雄の距離感が本当に理想で重なりあわない、けれどすれ違いながら近づいていくふたりにドキドキがとまりませんでした。とくに臨也の静雄に対する覚悟が痛くて、そこに隠れる弱さに臨也の人間らしさをかんじました。静雄はほんとにかっこ可愛くて。江野さんの静雄のしなやかな強さや素直さをもっていてすごく好きです。お互いに矢印が向き合わない状態から始まった同棲で、食事を通じてだんだん変わっていくふたりの関係が気になって最後まで一気に読みました。すまた、とてもえろかったです。長いだけでちゃんとした感想になっていない気がしますが、大好きという気持ちが伝わればさいわいです。原作の二人のようなむやみに馴れ合わない、意地っぱりででもお互いに唯一なふたりの素敵なお話を読ませていただきありがとうございます!あ、腐ったソラマメ静雄がすごくつぼにはまりました。大好きです!それでは、また江野さんのお話を楽しみにしています。お体にお気を付けてこれからも頑張ってください。乱文しつれいしました。
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いつもお世話になっています!
花梨さん!とっても丁寧な感想文を本当に本当にありがとうございます!

さくや、はものすごくご飯といろんな人とのつながりを大事にしたいなぁと思っていたお話なので、花梨さんのお言葉とっても嬉しいです。
臨也ってなにか、こう、孤高の黒幕を気取るために一人になっていこうとする性癖があるのかなぁって思ってしまって、でも彼の周りには本当にたくさんの人がいて、最低最悪のことしかしなくてもまだ手を伸ばしてくれる人がいるんだよ!って思って。
でもその手を取ることは、シズちゃんと肩を並べるのに邪魔で。
っていうそういう二人を目指しました。

食事、オムライスとのことなんだか照れます笑
おいしいですよねー。
静雄も好きかな、って勝手に夢想を…
すまたもR18と言い張っていいのか悩むぬるさでしたが、楽しんでいただけたのなら幸いです!

ご本の感想をいただくことってあまり多くはないので、本当にうれしかったです。
何より花梨さんのお心遣いに感謝します。
またツイッターでもかまってやってください。

それではありがとうございました!花梨さんこそお体には気を付けてください。



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