もし緑山中高瀬聖人が六角生になったら



高「ちーっす」

首「誰こいつ」

高「なんか、俺六角中の生徒らしくって」

バ「なんだそれ聞いてないぞ」

高「俺だってこんな汚い学校来たくて来たわけじゃないし」

首「なにおう」

サ「はは、よく分かんないけど仲良くやろうよ」

葵「そうそう！ようこそ高瀬さん！」

樹「ニックネーム付けましょう。何にするのね？」

ダ「高瀬たかせタカセ……ハカセ」

バ「くだんねえ」

サ「でもいいんじゃない？」

葵「ハカセに決定〜」

高「待て俺がまだ認めていない」

ダ「拒否権無し」

高「畜生なんなんだこの学校」



亮「…ねえ、俺はハカセがチームに入るの反対。ガチで反対。早く母校に帰れ」

葵「急に何言いだすの亮さん。皆歓迎ムードだったのに。」

樹「てゆうか亮、ハカセって呼んでる時点で歓迎してるのね」

亮「とにかくやだ！こいつメガネだし」

サ「何そのいかにも今考えましたって感じの理由」

高「なんだよこのロン毛。どうせクールキャラが被ってるとか言いたいんだろ」

亮「ぐっ」

葵「え、そうなの？」

高「心配すんな、お前はまずクールですらねえよ。ただの馬鹿ー。なあ部長、潮干狩り行こうぜ」

葵「え？あ、うん」

首「アイツ、亮という敵を作ることによって、六角中にいることに決めたみたいだな」

サ「ライバルが多い方が燃えるタイプか…いいじゃないか」


亮「ク…クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクス」

ダ「なんか爆笑してる」






もし高瀬聖人が六角中に入ったら？
(亮が高瀬のキャラに勝手に嫉妬するも、高瀬は相手にしない)


バ「大丈夫だ亮、お前にはまだ双子キャラが残ってんだろ」

亮「双子キャラは、２人そろって初めて成立するんだ！！！」クワッ

バ「ごめんなさい」

ダ「なんかバネさん超怒られてる」





………………・
高瀬さんと亮ちゃん、まあ、キャラ被ってないけどねｗ←←←←

私はどうやら亮ちゃんをいじめるのが好きなようです。

先日てにぷり20.5巻を熟読していた際、
おそらく印刷ミスで高瀬さんとやらが六角中に属していまして。
ガチで高瀬さんが六角中にいたらどうなるんだろう、と考えが至り、こうなりました

てか、高瀬さんの性格覚えてない私(^q^)←←
見た目とチームの雰囲気だけで出来た彼です！！