座談会4





Q.4人の髪質を教えてください。


エレ「はいシリアスな雰囲気から心機一転ー!シリウスも復活したから行くぞー!!」

オル「ところでシリアスとシリウスって似ててややこしいですね」

シリ「どうでもいいことだな本当に」

オル「で、しかも若干一名立ち直りきれてない人が居るんですが」

レオ「………」

シリ「レオンさんの弱点増えましたね、立ち直りが悪い」

エレ「…レオンー」

レオ「…なんだい?」

エレ「ええと、………アメティストスになるぞ」

レオ「すみませんでした。さぁ始めようか(はきはき)」

シリ「…ホントに弱点なんだなぁ…。で、なんだっけ?髪質?」

オル「まずシリウスは直毛、それ以外は皆癖が入ってますね」

レオ「エレフは緩やかなウェーブだね、それに柔らかくて綺麗だ(さらさら)」

オル「髪が細いんですかね、確かに柔らかいです(さらさら)」

シリ「大将なんかされるがままになってるぞー、ってかオルフも柔らかいとは思うけど」

オル「エレフ程じゃないですよ」

レオ「私は柔らかいとは言えない髪質だから、羨ましいよ」

オル「生まれ持ったものは仕方ないんですよ、受け入れてください」

エレ「シリウスは?」

オル「凄いですよー、真っ直ぐでさらっさら!男とは思えないぐらい!」

シリ「なんかオルフに言われると複雑だなぁ…」

エレ「羨ましいなぁ…」

オル「自分の髪は嫌いじゃないし、無い物ねだりだとはわかってるんですけど…羨ましいですよねー。シリウス、引きちぎっていいですか?」

シリ「引きちぎる必要性を聞いてもいいですかオルフさん」




Q.レオンの肩についている白いもさもさについて話し合ってください。


エレ「もさもさ…(じぃ)」

シリ「もさもさ、だな…(じぃ)

オル「確かにもさもさですよね…(じぃ)」

レオ「流石に一気に見つめられると怖いものがあるね」

エレ「ってか考えたことなかった!てっきり肩から花が生えてるもんだと自己解決してたよ」

シリ「大将人は肩から花は生えません!」

エレ「いやレオンなら出来るかもって」

オル「同感です」

シリ「普段どんな風にレオンさんを見てるんですか!オルフも同意しない!」

レオ「いいんだよ、エレフが私のこと特別に見てくれているんだろう?喜ばしいことだよ。オルフ君は別として」

シリ「相変わらずオルフには突っ掛かりますねレオンさん」

オル「獅子王はほっといて…で、実際何なんでしょう…」

エレ「あの白いのから甘い香りを出して獲物を誘い出し食べるとか………もしかして俺誘い出された!?」

オル「誘い出した挙げ句食べたんですね性的な意味で。この獅子めが何て破廉恥な!」

レオ「安心してエレフ、私は食虫植物じゃないからそんな真似は出来ないよ。それとオルフ君は羨ましいのはわかるけどちょっと黙っててくれ」

シリ「うーん…飾りなのは解るんですが…布、にしては柔らかそうですよね…」

エレ「で、一体何なんだ?」

レオ「私にもよく解らないんだが、羽をモチーフにした作り物の飾りだと思うよ」

エレ「ふぅん、以外と普通なんだな」

シリ「いやなんか変なやつでも嫌ですけどね」




Q.大切にしているもの、又はこだわりの一品はありますか?


オル「私の大切なものはこの竪琴です。奴隷時代からこれだけは必ず手放しませんでした。私の昔からの友達です」

シリ「大抵片手に持ってるもんなー」

エレ「大切にしてるもの…物、といえばミーシャから貰った留め金かな…」

シリ「ずっと身に付けてますもんね、その葉っぱの飾り留め金」

エレ「うん、唯一のミーシャとの思い出だから…」

シリ「大切にしてくださいよ、俺にはそういうの無いので羨ましいです…」

レオ「私も特には…大切なものは、昔手離してしまったからね…。今は…半分は戻ってきてくれたけれど…」

エレ「………」

オル「……(エレフ達のことですかね…)」

シリ「……じゃあレオンさんも、大切にしてくださいよ。後は拘りの一品だけど…」

エレ「三つ編みには拘りまくってるけどこれってなんか違うよな?」

シリ「いやいいんじゃないですか?ところで三つ編みが拘りってところで変だとツッコミ入れていいですかね?」

オル「空気読みましょうシリウス、エレフはいたって真面目です」

シリ「そうだった…なんかごめん大将」

エレ「これ馬鹿にされてるよな俺、怒っていいか?」

シリ「拘りの一品…武器手入れのための道具、特に磨ぎ石は結構拘るかも」

オル「そんな貴方に武器マニアの称号を与えましょう!さぁその拘りの石で磨いだナイフで獅子王の首をスパッと!」

レオ「しようとしたら手が滑ってオルフ君の首をスパッといってしまうんだね、シリウス君は酷い人だ」

オル「シリウス…!貴方って人は何て酷い…!」

シリ「自分で言ったことに付け足されてそれを信じるなよオルフ!レオンさんも脚色しない!」

エレ「漫才終わったか?」

シリ「漫才のつもりじゃないんですけどね…。オルフとレオンさんは何か拘りの一品は?」

レオ「エレフ」

オル「エレフ」

シリ「殴るぞボケコンビ」

レオ「何故殴られなければいけないんだい?」

オル「本当のことを言ったまででしょう?」

レオ・オル「ねー」

シリ「いきなり意気投合するなこのエレフ溺愛コンビが!大将も何布団用意してるんですか!」

エレ「だってなんかまだ終わりそうになかったし、俺空気扱いだし、寝ようかなって(布団にもぞもぞ)」

シリ「卑屈にならないでくださいよいきなり!どうしたんですか!」

エレ「ねぇ、俺って必要?」

シリ「質問が重い!」

オル「シリウス、やはり貴方は酷い人ですね…」

シリ「俺のせいですか!?」

レオ「エレフ、必要に決まっているじゃないか(布団にもぞもぞ)」

エレ「レオン…!(ぎゅー)」




最終Q.エレフとオルフは自分がツンデレだと自覚していますか?


シリ「はーい最終質問来ましたよーバカップル起きろーっ!(布団剥ぐ)」

オル「何で最終質問は毎回私が答えにくいものなんですかね」

エレ「ってことはツンデレって自覚有り?俺はない」

オル「私だってありませんよ。私は黒キャラを貫き通します」

シリ「知ってるか?お前みたいなのをデレツンって言うんだぜ?」

オル「はぁ?何言ってるんですかヘタレシリウスのくせに」

シリ「ヘタレ言うなコラ。っていうかほら、俺に対するそういう反応がデレツン」

オル「……!」

エレ「俺は違うよなぁ?」

レオ「でも、愛の営み中は結構素直じゃないよ」

エレ「馬っ鹿!何言って…!」

オル「ではツンデレになりたくなければ今後一切営まなければいいんですよ」

エレ「えー…それはやだ」

レオ「嬉しいよエレフ」

エレ「ってか俺が攻めればいいんじゃ」

レオ「いや、それは無いよエレフ」

シリ「大将、攻めたいの?」

エレ「別に今が不満ってわけじゃないけど、俺だって男だし」

オル「わかります、その気持ち」

シリ「あれ、お前って男だっけ」

オル「死ね!一回溺れて死んで生き返ってもう一回今度は崖から落ちて死ね!!」

シリ「いや冗談です!ってかちょっとそれは酷いですオルフさん!」






有り難う御座いました!






シリ「はぁ…」

エレ「今回はシリウスが疲れてるな」

レオ「ツッコミやら弄られたりやら大変そうだったからね」

オル「私は今回は平気でした(つやつや)」

シリ「輝いてるな…それはよかった…」

レオ「次の予定は?」

エレ「なんかいつもとは違う形を取るみたいだ。それなりに覚悟してた方がいいかも」

オル「なんか怖いですね…」

シリ「覚悟、か…」

エレ「そんな緊張しなくても大丈夫だと思うぞ」

レオ「変に強張ると逆に疲れるよ」

シリ「…そんなこといって、次こそアメティストス閣下が登場するかもしれませんよ」

レオ「!!」

オル「いい過剰反応ですね」

エレ「よしわかった。次こそ期待に添えれるようにする!じゃあ解散ー」

レオ「誰も期待してないからやめてくれ…!」























すみません、長くなった上にシリアス要素、獅子受け、シリウス受け要素入ってしまいました/(^o^)\
皆様の質問に答えてみよう第二段!
ご期待に添えれなかったらすみません…orz

次の座談会は今までとはちょっと違うようにしようかなと思ってます。
どうなるかはお楽しみ!


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