よみびとしらず 全体設定
アビスはまりすぎて作っちゃった…!
そしてどうしても妄想が止まらなかったんです←
以下、アビス本編及びEDに関する重大なネタバレが多々あります。
これからゲームする予定のある方でネタバレ嫌いな方はバックプリーズ!
また、流間自身はアビスのゲーム未プレイ・アニメ未鑑賞のため、捏造具合が激しいです。
それでもよろしければ御覧ください。
復活世界を舞台に進めていくので、一応アビスがわからない人も読めるようにしていきます(たぶん)
でも両方を軽く知っている方がより楽しめる構想になると思いますので、ご了承ください。
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▽ よみびとしらず
⇒よみびと主要登場人物
この小説はアシュルク、ヒバツナ(もしくはムクツナ)予定の、ルーク+アッシュin復活になります。
趣旨は、ルークとツナのほのぼの兄弟計画&赤毛幸せ計画の実行(笑)
メインはアビスのルークで、始まりはEDのローレライと対面する少し前のシーンから。
アッシュと二人で生きたいというルークの願いをローレライがさっくり叶えます。
けれどオールドラントでは二人とも生きていくのは無理だというので、復活の世界へ赤毛たちはトリップ!(むしろこの設定でどの世界に行くか分岐してもいいですが)
また、世間一般ではアビスEDに登場する最後の人物について『「身体」は“アッシュ”、「精神(記憶)」はアッシュのそれを取り込んだ“ルーク”説が濃厚』ですが…
この作品では『「身体」はルークとローレライの音素(フォニム)が供給された“アッシュ”、「精神(記憶)」はアッシュとルークと、ほんの少しのローレライの精神を併せ持つ“第三のルーク”』
という設定を前提に作品を書かせていただきます。(表にはほとんど出てきませんが、裏設定として)
復活の世界に着くと何故かルーク一人だけになっていて、しかも体は歳相応の七歳に変化。
奈々ママに拾われてあれよあれよという間に沢田家の養子になります。
この時ルーク7歳、綱吉4歳。
骸襲撃辺りでルーク17歳、綱吉14歳。
ルークと綱吉はバイリンガルで少し賢い子達に育つ予定。
でもその他の内面とか大まかな所は原作通り。
ルークとアッシュは第七音素(セブンスフォニム)を何故か復活世界でも使え、回復術に二人共特化。
ついでに大爆発(ビッグバン)、音素乖離の心配はありません。
それ以外の音素もジェイド並に使えるようになってるとよい。
しかし、音素を使った反動は自身の体に跳ね返ってくるのでむやみやたらと使えません。
あとは同一化(コンタミネーション)でルーク達は自由自在にローレライの鍵(剣)が体から出し入れできます。
ただしアッシュと二人でいるときのみ。
二人で一つって萌えませんか…!←
譜歌とか大譜歌、いっそ第二超振動を2人とも使えたり反則っぽい感じです。
なぜ使えるかは本編最初で説明を入れる(予定)ので、そちらを御覧ください。
最後に。
本文中で別の世界に行かなければいけない理由を説明してますが……
捏造し過ぎて自分でも説明がよく分からなくなってます。(待て)
以上を理解の上、作品をご覧下さい。
2011/5/14修正
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