追記+
1009 08:48


ED時にタタル渓谷に来たルーク。
因みに後からアッシュも顔をひょっこり出して、皆を驚かせます←


「…死霊使い(ネクロマンサー)の間抜け面が見れるとはな」
「アッシュー?そんなに新薬の実験体になりたいんですか?ちょうど効力を試したいと思っていたんですよねえ……」
「っ!?だ、誰もそんな事は言ってない!」


約束を果たしに来た事を告げたあと、二人は音譜帯に留まると決めたので、もう待ってくれるな的な事を言います。


実は一回、アッシュとルークは大爆発を起こしてルークの身体を持った、アッシュ主体な精神状態で生き返ります。
自分がアッシュなのかルークなのか、はたまた二人が融合した第三の…元々の『ルーク』なのか。
始め『ルーク』は大混乱します。
その内、アッシュとしての精神が強くなり、自分の中にルークの記憶がある事に愕然として、ローレライにどういう事だと詰め寄ります。
そしてローレライに頼んで(脅して)なんとかルークと分裂?します。
で、ルークびっくりしますが、アッシュも生き返ってて喜びすぎて嬉し泣き。
アッシュうろたえる。(←自分これ好きだなー)

でもアッシュが、俺は一回死んだから帰らないとか言い出すので、じゃあ俺も残るとかルークが言い出しちゃって、


「何言ってやがんだ屑が」
「アッシュも一緒じゃないと嫌だ!」
「俺は死人なんだよ戻るかボケ」
「ならやっぱり俺も残る、俺だって音素乖離が進んでたんだ、どの道一回死んだんだ。それに…二人一緒じゃなきゃ意味がないんだよ!」


云々。
そんなこんなで上目使いで頼み込み攻撃をされて、アッシュもとうとう折れて、


「じゃあもういいお前の好きにしろ」
「ああ、好きにする!」


とかそんな感じ。


皆そのいきさつを知って、呆れながらもアッシュとルークが生きていて幸せなら……とか、二人らしいとか思いながら納得。
ただし年に一回は顔を見せることとか言って約束させます。
多分始まりの日(ルークがティアと擬似超振動起こしてタタル渓谷に飛ばされた日/レムガーデン・レム・23の日)とかに、やっぱりタタル渓谷で、でしょうか。
きっとこの次の年からルーク達の知り合いが大勢集まる事でしょう。(笑)


ルーク達が来る合図?みたいなのは、セレニアの花が咲く事でしょうか。
確かセレニアって第七音素を吸収して?咲くみたいなので(サイト様回ってみた限りでは)
そして、地上組は歳をとっていきますが、ルークとアッシュはローレライみたく第七音素の集合体みたいな存在になっているので歳はとらない。
むしろローレライと共に半永久的に存在してるといい。←

今回ここからを想像して萌えてたんですけどね。


えー、それで、ルークとアッシュの知り合いも居なくなって、誰もタタル渓谷には来なくなります。


正確に言うと皆の子孫とか居て、タタル渓谷を守人みたいになって守ってはいるんですが、直接的に関わりはないんです。
多分先祖代々の役目云々で、ルーク達の事は遠い伝説みたいになってるだろう。←
だからルーク達も滅多に地上には降りてこなくなります。
たまに二人で地上に降りては皆の墓参りをしつつ、観光とかしていちゃこら←


音譜帯にいるルークとアッシュはローレライみたいに星の記憶が詠める、というか、見ることができたり。
何千年か経った時、ローレライ(一応保護者)と二人は再び世界に危機が訪れることを知ります。
アッシュはぶっちゃけ勝手にすれば良いとか思ってるんだけど、ルークは皆の子孫が心配だ、危機だからどうにかしたいとか言うものだから、ルークの好きにさせよう、でも一人にしたらなにするかわからないから(ぶっちゃけ不安)アッシュも一緒に行動することにします。
ローレライ父さんにいってきまーすと手を振って地上に降りていく息子のルークとアッシュ(アッシュは普通に無愛想にいってくるとか言ってる)に、ローレライは寂しくてしょうがないんだけど、二人に
「お前が来きても役に立たんから残っとけ」
「アッシュ言っていいことと悪いことがあるだろう!ああもうローレライが邪魔とかそんなんじゃないんだ、第七音素の塊が三つも地上にあったら世界の均衡が崩れるかもしれないだろ?だから誰か一人は留守番してなきゃいけないんだって――云々」
なんか自分達も人外って認めちゃってるけどそこはスルー。
そんな感じでルークがロレ父さんを宥めすかしたとか。←


とりあえず地上に降りた二人は、まずは身元をなんとかしないとと思って、ある夫婦の間にできたばかりの、双子の赤ちゃんに憑依ってか溶け込みます。
当然ルークは猛反対しますが、そんなんじゃいつまでたっても世界を救うなんて出来ない、むしろ身元不明で不審人物と見なされて、最悪干渉することさえ出来なくなるぞと静かに諭され、新しい命として誕生した双子に(精神を乗っ取ってしまうことに対して)謝りながらも、渋々承諾しちゃいます。

そして二人の名前は……変わりません。←
双子として生まれた二人は赤毛だったので、昔の歴史上の偉人にあやかってアッシュ(深紅)とルーク(朱色)と名付けられます。
両親のどちらかがランバルディアの遠い親族の子孫だったので赤毛が生まれてもまあ怪しまれません。←
このころの時代では、二人の事は結構歴史文献にも綴られてるんですが、もはや伝説と化してます。
両親が昔の遺跡や文献など、歴史の究明をしている人達だったのでそうつけられたとか。
ぶっちゃけ私が名前変えるのが嫌なだけなんry←
そしてアッシュとルークの新たな物語が始まる――…



みたいな物を想像。
でもオリキャラいっぱい居すぎてわからなくなりそうなのでとりあえずネタだけ放置!←

いっそ、tovとかtos…これらに限らずシリーズとの混合に持っていけるかもしれないですねこれ(笑)
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