▽ 高新について語ってみた
2010/05/16 19:52
何故か町中で春雨にバッタリ遭遇してしまった新八。
路地裏を逃げてたらいきなり誰かに家に引き込まれたよ！←
背後から口を塞がれたので慌てて暴れようとしたら、
「騒ぐんじゃねえぞ？」
とか耳元で囁かれて冷や汗。
とてつもなく嫌な気配がし、背中があわ立つ新八。
外からは追っ手の声が。
動くに動けないうちに、追っ手が扉の向こうを通り掛かる。
「アイツを捕まえて銀髪侍を誘きだす餌にするぞ！絶対逃がすな！」
追っ手が過ぎ去ってしばらくして、ほっと一息つくが、謎の人物はぴくりとも動かず手を離してくれる気配もなし。
新八はめちゃくちゃ焦っているとよいよ←
「銀髪…銀時のことか？」
呟きが聞こえて嫌な予感しかしなかったけど、ようやく離してくれたので、ヒヤヒヤしながら振り向き、一応助けてもらったお礼を言おうとする新八。
ホント律儀な子だなお前…！(何)
「あ、あの…ありがとうございまし…た……ってぇ？！」
そこにいたのはテロリストの高杉晋助で。
緊張と恐怖が一気に高まった新八は、反射的に引き戸まで後退り。
ぶつかった衝撃で引き戸ががたりと音をたて、それ以上は動けず。
「、あ、アンタッ……た、高杉晋助…？！」
「おっと、騒ぐなっていっただろ？…春雨に追われるなんてよっぽど何かしたヤツだとは思ったが…ククッおめぇ、前に俺の船に乗り込んでたガキの一人か。あの時はやってくれたなァ…？」
「…っ！！」
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……とか、こんな出会い方萌えるんだがどうだろうか←
因みに私の中での高新が夫婦になったらの関係が、なんやかんやで新八のかかあ天下になって、高杉さんは尻に敷かれるイメージがあります。
お買い物させられる高杉さんとかウケるんだが←
あの人本当にスーパー似合わなさそう(笑)
初めてのお使いなノリで、新八は買い物メモを持たせて買い出しを頼むんだけど、結局不安で高杉さんの後をこそこそ追い掛けるんだよ。
高杉さんは高杉さんで、スーパーに無事についたはいいけど、買うものがどこにあるのか分からずに内心おろおろするけど聞くに聞けず、その場で仁王立ちして目だけ忙しなく動かしておけばいい。
そんな高杉さんにハラハラドキドキしっぱなしな新八。
そしてそこにたまたま現れた銀さんにからかわれれば尚いい←
「うわあ、激しくスーパーに似合わねぇ奴がいるし…なんでいんの」
「うるせぇ…テメェの勝手だろ」
「ん？何そのメモ」
「…今日の飯の食材だとよ」
「うわ、もしかしてお前料理とかすんの？もうほんと似合わないんだけど」
「ちげぇ、只の頼まれもんだ」
「…………………え、お前……え、まさか…お使い？」
「……」
「……」
「……」
「…くっ……ブフッ！」
「てめ、」
「あっはははは！マジで？！お、お前がお使い？ふっ…アハハハハ！！」
「…銀時テメェ…ぶっ殺す…！」
そして殺気が辺りに蔓延しそうな所で、これはやばい！と新八が飛び出そうとしたところ、丁度良い感じに桂さんがやってきて仲裁すればよいよ。
で、高杉さんが、場所が分からなくておろおろしてたのに気が付いて、一緒に探してあげるんだ。
銀さんもなんだかんだでついていってあげるんだ。
新八はそれを見てほっとする反面、何故かイラッとするんだよ、なんかヅラと銀さんに嫉妬しちゃうんだよ。
お使いをちゃんと最後まで１人で出来るか見守りたいけど、一緒に買い物してる桂さん＋銀さんをみて、
「僕だって高杉さんの隣に並びたいのに…！てか二人ともなんだかんだ言って高杉さんと仲良いよね…ずるい……やっぱり、昔の仲間だから、なのかなぁ……」
同じ時代に生まれて過ごしたかった、そしたらあんな風に語り合えたかもしれないとか、不毛なこと考えて悶々すればよいと思う。
あれ、オチがなんかしんみりだおかしよ、なんでだから私が書くとしんみりするの(知らない)
あと、同じテロリストでも、桂さんみたいに働いたり出来なくて、絶対ニートになるよね。
ハローワークとか色んな所行くけど、口癖が
「俺は壊すだけだ」
「この腐った国を作り直す…それが野望だ」
だからまず面接に通らないっていうね。
それか実家(かなり金持ち)だから、実家を継いで生計立てるんですかね。
新八も嫁いできて(性別なんて関係ない←)一緒に切り盛りする夫婦万歳！
てか最近は私の中の高杉さんがとことん駄目杉になってます。
ロマンチストでとんでもない中２になりさがってます。
あれ、おかしいな(^ω^)
ネタが今何故か結構出てきているので、また別にネタを吐き出していきたい。
そしてそれを誰か書いてくれ←
やはり自給自足って難しいお＼(^O^)／
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