追記+
1117 12:04


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第一印象は、子供らしくない嫌な子供だった。
どこかあの性悪に似ていて、はっきり言って良い印象は持てなかった。


「ロイド、ちょっとついてきてくれないか」
「は?どこにですか〜?」


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シュナイゼルが「マリアンヌ様が是非会って欲しいと仰ってね。ついでにお前も付いてこい」的なこと言って、無理やりロイドも連れていく。
で、ルルーシュ5歳にご対面。
シュナはルルを気にいるが、ロイドはシュナと同じ匂を感じて、合わないなーとか思ってる。

で、シュナは結構通うようになって、ロイドは嫌々ながら連れて行かれる。
で、シュナの傍らに立ってるだけだったけど、だんだんシュナとは何か違うなーとか思いだす。

ある日、たまたま通りかかった場所で、ルルとばったり出会う。
なんかルル涙目(泣きそう)で、ロイド驚く。
はっとしてルルは急いでいつものように格式ばった挨拶をして取り繕う。
でもロイドはびっくりしつつ、


「・・・どうかなさったのですか?」
「っ!な、なんでも、ありません・・・」
「何でもないようには見えないのですが・・・」


そういうとルルは肩をびくっと揺らして、そのまま沈黙。
しばらく2人とも黙ってたら、どこからかカサカサという音が←
あからさまにうろたえるルル。
何事かとロイドは腰の剣に手を掛ける。
そしたら、ルルの来た方向から、黒い物体が。


「・・・なぁんだ、ゴキブ「ほわあぁ!」っうわっと?!」


名称を言おうとしたら、ルルが突然叫んでロイドの後ろに回って抱きつき。
ルル怯え、ロイド一瞬思考飛ぶ。
で、


「・・・ルルーシュ様、もしかして苦手なんですかぁ?・・・アレ」


名称を言ったら怯えるだろうと思って、あえて言葉に出しては言わず。
すると、服をぎゅっと握って、小さく頷いたのが見えた。
その様子は年相応に見えて、ロイド思わず苦笑。


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それから二人は話すようになって、ルル←シュナって感じに。
ギャグにしたいのか何にしたいのか。


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以上、めもに書いてあったものでした。
ロイルルのはずなのになぜルル←シュナ?
あ、多分あれだ!ロイルル←シュナなんだよ!
多分そうだ、きっとそうだって思っとく。(何)
あと、シュナ様の口調が今一わかりません。
メモは鋼の大佐みたいな口調だったし・・・

まあ、多分これは書かない(書けない)から、所詮はネタとして放置いたします。
だって昔に考えすぎて続かなry
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