追記+
1231 11:53


ふと思ったけど、ルークとアッシュの二人がinチーグル逆行しててもいいかもしれない。
で、超振動とか譜術とか二人でやってできるとか。

二人で一つ。
二人で一人前。

萌え……!!←

因みにアッシュは真っ赤。
まあ全員髪の色と毛の色が一緒って事で。


以下名前がややこしいので
逆行ルーク→ルウ
逆行アッシュ→シア
現行ルーク→ルーク
現行アッシュ→アッシュ
と表記。
ルウとシアはそれぞれ自分の名前をもじっただけ。
咄嗟に二人が思いついた精一杯の偽名ともいう(笑)


旅に出て、ルウはルークに「そんな事言っちゃ駄目だ!」と言いながら(実際はみゅーみゅー言ってる)引っ付いてて、シアはそんなルウにジェラシー。(笑)
そしてシアは、ルークに暴言を吐くアッシュに一撃必殺超凶力ミュウアタック(ミュウファイヤも然り)を時に鳩尾時に脳天に繰り出します。
その度にアッシュが瀕死状態になるのでルウはアッシュに構う。
でもアッシュはルウのことを邪険に扱うのでまたシアに攻撃され、さらにルウが構う事に……
というように、シアはどんどん墓穴を掘ります。(笑)


でもルウはシアが一番なのでシアに何かあると周りは二の次だったりします。
シア以外目に入らなくなります。
勿論シアはルウが一番なルウ馬鹿、もうルウしか目に入らない。
つまりは二人の世界の完成!←

ルークはルウをミュウ以上に欝陶しく感じている(ミュウしか言えないし)けど、なにかと庇ってくれるので心のどこかで心を許してたら良し。
アッシュのことはほぼ逆行ルークが以前抱いていた感情と一緒で、なんだこいつ同じ顔しやがって気持ち悪い!とか思ってるけど、シアに足蹴にされてるのをみるとなんだか不敏に感じる今日この頃。←

アッシュは、こっちも逆行アッシュが以前抱いていた感情と同じくルークを憎みまくりで、シアに対してはそれ以上の憎しみを抱いていると思う。
チーグルの癖に強いしね。
そして時々ルークから送られてくる同情の視線に憎しみが倍増すると同時に惨めになって凹んでると直良し。
現行アッシュはへたれの図完成。
ルウに対しては何気に感謝?信頼?していて、色々救われてると思うよ。
でも優しくなんて出来ないからつっけんどんな態度をとっちゃう(つまりはシアに攻撃される)度に自己嫌悪に陥るといいよ。


ここでちょっと簡単に整理。


◆ルウ
シア→大切な半身。もう二度と離れたくない!シアがいない世界なんて!
ルーク→保護対象。自分の尻拭いは自分がしないと……。というか、自分はこんなに可愛いかったか?(素直で可愛かったんです)
アッシュ→保護対象。いい奴だから虐めるなよシア!

◆シア
ルウ→大切な半身。むしろ伴侶← ルウがいなければ生きている意味がない。
ルーク→保護対象。大切だがルウとは比べるまでもない。
アッシュ→過去の未熟な自分。未熟過ぎて苛々する。俺のルウとその片割れでもあるルーク(違)に暴言を吐く奴は全員敵!攻撃対象。

◆ルーク
ルウ→うざい。足手まといにはならないから仕方なく連れてってるんだっつの!(照)
シア→……あのチーグルはこえーから近付きたくない。
アッシュ→俺と同じ顔で気持ち悪い。つか何者だよ!でもなんか……あいつも大変だよな。

◆アッシュ
ルウ→そんな憐れそうな目で見るな!欝陶しい!庇ってくれるのは嬉しいが止めてくれ!(必死)
シア→事あるごとに攻撃しやがって…!何でこんなに強いんだこのチーグル……
ルーク→屑だ!劣等レプリカで人形なんだから、大人しく俺に従ってろ!つーかおまえもそんな憐れそうな目で見つめるな……!!(打ちひしがれ)


フラグは一応
逆行アッシュ×逆行ルーク
現行アッシュ×現行ルーク
でもよく見れば何気に逆行ルークに矢印が集中していた。(笑)
なんか(逆行)ルクルクとかでもいいと思うんだ。←
そんなルークとルウにアッシュとシアはやきもきしてればよいよ。
アッシュとシアはどうしても同族嫌悪というか、磁石の極が同極なので反発しちゃうんですよね。
朱毛達は脳がまだ柔軟だから抵抗は少ないだろう。(笑)


で、これで一番何が書きたいかと言いますと……
現行組(人間/笑)と逆行組(チーグル)の精神が途中で入れ代わる話が書きたいなと。
いきなりチーグルになり大混乱な現行組をほっぽって逆行組は素敵に二人の世界を繰り広げます。


「……ルークだな?」
「アッシュ、だよね?」


そんな感じに確認しあい、ルウは感動のあまりシアに抱き着きます。
シアも手を広げ僅かに微笑み(!?)迎え入れる準備完了です。
因みに親善大使御一行様時。(笑)
精神入れ代わりは、まあひょんな事からなるとして、PTメンバーはたるそうな顔の親善大使さまがお目目真ん丸になったら驚くことでしょう。
というか二人の行動にガイ辺りが倒れそうです。
当然現行組は黙っていません。
必死でチーグル姿で抗議します。

「みゅみゅー!みゅみゅみゅー!!(ちょ、お前っ俺の体でんな奴に抱き着くなあぁぁ!!)」
「みゅみゅみゅみゅみ゛ゅー!!(やめろ!今すぐお前ら離れろおぉぉぉ!!)」
「え?あ、ごめんごめんルークにアッシュ。ちょっとこの体借りるなー」
「テメエもこのぐらいで一々騒ぐんじゃねえ、屑が」
「みゅみ゛ゅ!?(なんだと!?)」
「みゅうぅ〜……!(つーかなんで俺チーグルで俺が目の前にいるんだ……!)」
「あー、説明後な二人とも。ガイ達も後でいいか?」
「へ、は!?あ、ああ……?」(ガイ様華麗に大混乱)
「じゃ、とっとと行くぞ。元凶を叩き潰しに」
「うん、そうだな……あ、ティア、今からヴァン師匠(の息の根)を止めに行かなきゃいけないんだ。ごめんな」
「は!?ル、ルーク!?貴方なにいって……」
「みゅ!?みゅうう〜!?(ヴァン師匠!?師匠がどうかしたのか!?)」
「みゅー!み゛ゅみゅー!!(ちょっと待て!止めるって何を知ってるんだテメエら!!)」
「時間が勿体ねえ。さっさと片付けに行くぞ、ルーク」
「あ、うん。わかったアッシュ。じゃあ、ルーク、アッシュ、みんな、ごめん!!」
「「みゅうー!!(待てー!!)」」

そんな感じで皆が呆然としてる間に愛の逃避行。(笑)
因みにルウは黒くないよ。
逆行前にジェイドのせいで考えが斜めになっちゃっただけだよ。

このあとはあんまり考えてない。
とりあえず元凶の髭をこてんぱにし、ついでに六神将を(恐怖政治で)懐柔(というか付き従わせて)します。
ほっぽっていったメンバー達と合流してさあ説明してもらいましょうかとなった時に、何故か精神が入れ代わります。
ルウ達にミュウのソーサラーリングを付ければ早いのですが、ミュウが断固拒否します。
「ソーサラーリングは、本当は普通のチーグルは触れないんですの。僕は特別に許されただけですの。だからこのチーグルさん達に触らせる訳にはいかないですの……けれど、これは決まり事ですの!」とかなんとか。

で、まあ色々あって、すっ飛ばします。(考えてないから)
逆行前のローレライから逆行する時に、実は貰ってたローレライの鍵でローレライを解放。←
もちろん逆行チーグル組がです。
ローレライの鍵はコンタミュでシアが剣を、ルウが宝珠を取り入れてます。
ついでにロレ様も逆行してて、ここで漸く皆にシャウト。
ロレ様の計らいでルウとシアが人間の姿にもなれるようにしてくれます。
だってロレ様赤毛大好きだもの。←
解放後ロレ様をローレライの鍵に宿らせて、セフィロトをどんどん降下していきます。
ここらへん適当。
全部降下したらロレ様にお願いして障気中和。
ついでに大爆発も回避できるように微妙に振動数を変えて貰います。
ロレ様万万歳!←

まあ、後は、適当。
だってネタだもの!!←
とりあえずわたくしの脳は大変満足です。(恍惚)
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