▽ 桜/舞/う/頃
2011/10/17 11:43


このタイトルの曲のPVを骸ツナで妄想したらいい感じだと気が付いた。

突然の別れで離れ離れになる骸ツナ。
ずっとずっと、思い出の桜の木の下で待ち続ける骸。
長い長い月日が経ち、歳を取り、おじいさんになった骸が桜の木の下に行くと、そこに別の老人がやってきて…

「綱吉、君…ですか?」
「ああ…骸…やっと逢えた…」

しわしわになった手を取り合って、幸せそうに、桜の木の下で眠るように息を引き取る二人を想像したら泣けました。

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