▼覚書

紙や筆記具、ラーメンの存在からして、闇人社会の文化レベルはざっくりと明治〜大正時代くらいと想定。
母胎(分身≠鳩?)がちょいちょい調整してるので、世界的にだいたい同じ程度。

近代化はさほど進んでおらず、工業製品は珍しい部類。
ものづくりは基本的に人力。
日常的に光源を必要としない種族ながら、日除けは必要なので、織機、製糸器械はそこそこ進化してるかも。
オキタさんのいる集落の主力産業は養蚕と製糸。オール手仕事。
山を越えると、大きな街に続く道路まで繋がる、人車軌道がある(人力汽車。トロッコに屋根と窓がくっついてる感じ)。

という脳内設定が今後生かされるかどうかは未知数。

社会構成や背景はインスマウスの影(クトゥルー)が念頭にあったり。
たらこかわいや這いよれ混沌!

結論:あんまり細かいことは考えない。

そして、このネタに、えろす展開は、いるのかいらないのかどうなのよって話ですよ(迫真。
……すると、闇人の繁殖って、どうなってるんだろうという疑問がわくわけですよ。

・子供が存在している
・赤子もたぶんいる
・でも、闇人は殻かぶってた
・殻が死ぬと一緒に死んじゃうっぽい?
・普通に繁殖するように進化した=人間っぽい生態系になった可能性なきにしもあらずだけど、母胎のたらこフィーバーを思い出すと、それもどうなのかしらって。

小野不由美先生の「十二国記」でいう里木=海なんじゃないのってイメージで。
殻とたらk……闇霊がセットで海から出荷されてきたのを受け取って育てて、殻の寿命が終わると海に還す。
で、海に棲んでる母胎さんが回収+闇霊ちゃんの経験値(≒現世で母胎が必要としていた男に類似。)を受け取ってたらこを作り、再出荷なサイクル。

適当に言ってますけど。
そしてこのへんのことはうやむやにしておく気満々ですけど。

十二国記でも、子作りのためのセッ久は必要ないけど、娼館があるぐらいなんだから、ソッチの需要はあるんですよねそうですよね!って陽子さんが納得してたので、うんまあ、あるんだと思っておきます。


(間)


なるようになるかなぁ精神で、フィーリングでいきたいと思います。
はい。







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