脱色×海賊ネタ

主にというか全面的に藍染のせいで海賊世界にトリップしてしまったお姉さんの話。
最近ブリーチの展開が面白すぎてwktkしてます。零番隊出たしね!ってことでネタ投下。

少女というよりはお姉さん。乱菊さんとかいくみさんっぽい感じで、古参。浦原さんがまだ護廷十三隊にいたときからいる。強い。チートとまではいかないけど大体できる設定。実は零番隊とかありきたりな設定をつけておきます。

ワンピ世界の能力者たちには刀とか鬼道とか効かない人たちもいるんだろうな…。正直ミホークと渡り合えるかも微妙ですね。ミホーク世界最強の剣士だし、いくら斬魄刀といえどミホークの剣術のほうが上だと思われるのだがどうかな…。
始解やら卍解やらしたらこっちのもんかもしれないけど。でもきっとヒロインはフェアじゃないとかいって始解せずにそのまま戦うんでしょうね。カッコイイ。

過去の藍染の陰謀(平子たちの破面化とか)により自分が隊長してた今は無き十四番隊を全滅させられたとか、とてつもない過去持ってる設定でいきたいんですがいいですか。重いの好きなんです。
藍染の斬魄刀の完全睡眠のせいで十四番隊という存在自体が抹消された――みたいな、ね。ヒロインは手元に起きたかったけど駄目で、殺せなくて、っていうかヒロインの力を危険因子と見なしなんやかんやで異世界に飛ばして、って流れ。あやふや。

ワンピ世界では、キッドに拾われてキッド海賊団へ。
キッドはヒロインの力は自分の野望の為に使えると思い、とりあえず船に置くことに。
キッドは「力の無い弱い女を俺の船になんか乗せたら俺の名に傷がつく」とか思ってそうですよね。
船に乗せたのはヒロインが強かったから。女だろうが強い奴ならいいや、とかそこらへんは楽観的なんじゃないでしょうか。だからまぁ、ヒロインが力無くしたらすぐ船から下ろすんでしょうなぁ(笑)

一方ヒロインも、キッドを海賊王にするために手を貸す傍ら、自分のような境遇の死神がいないか探す。
藍染のことだから他にも何人か飛ばしてんじゃないのか、と疑心暗鬼。いつか殴ってやりたいね!
キッドのことはキッド、キラーのことはキラーとだいたい呼び捨て。全員自分より歳下だと思って接している。実際そう。
キッドは名前呼びか、オイとかテメェとかババアとか死神とか。
キラーは名前呼び。

キッドは身長200越えだし、ボニーちゃん女だけど170はあるし、ヒロインも長身かな。179くらい。もちろんスタイルいいよ!でも乱菊さんみたいに谷間出してないよ!そこらへんはわきまえてるよ!

で、なんやかんやでミホークと戦ったり海軍に目ェつけられたり、キッドの暴走止めたりする。

「キッド、駄目だ手ェ出すな!子供がっ…」
「ガキがどうした。邪魔なモンはぶっ潰す、それだけだ…!」

みたいな感じで意見が割れて、最終的には二人の喧嘩になる。もちろん止めるのはキラー。

「世界最強の剣士…なるほど確かに腕は確かだ。そのでかい剣は見かけ倒しじゃなかったか」
「主こそ、どんな貧弱な女かと思ったが。いやはや人は見かけによらぬものよ。…姿を見るに、侍のはしくれか何かか?」
「いんや?――死神さ」

みたいな掛け合いをミホークとしてほしい。

斬魄刀どんなだろ。チート級のがいいな。
自分が見たことのある斬魄刀に刀が変わる、みたいな。ただし一回変えると一定時間解除できない。「化けろ、〇〇!」みたいな(適当)
でも、黄猿とかクロコダイルとか、相手によっては絶対にダメージあてられないよなー。だから楽しいわけですけども。

「ほォ〜?驚いたねェ…?」
「…オイオイ、チートすぎやしないかい」

冷や汗タラリ、みたいな。
完璧じゃつまんないもんね。


オリキャラもちろん出ます。
ヒロインの腹心。十四番隊副隊長。死んだはずなのに実はワンピ世界にいた!とかね。

ローたちと一緒にいて、オークション会場でバッタリ、とか。
シャンクスたちと一緒にいて、頂上決戦でバッタリ、とか。
海軍にいて、頂上決戦でバッタリ、とか。
正直どれも美味しいぞ!
実は虚化してました〜とかでもいいよね。
バッタリっつっても、霊圧かなんかで感じ取ってはいるんだろうけど。


あと脱色キャラがヒロインと腹心連れ戻しに来るとか。
平子か藍染か浦原。
藍染だったらもうbadendもいいとこだろ。キッドの能力まだわからんし負けフラグしかない気がする。
平子だったら…どうかな。ヒロインたちあっさり帰りそうだ。昔の馴染みだし、追放されてから会ってないし、嬉しいだろうな。
なぜ平子かというと、昔いろいろあったから。意味深。
浦原さんなら、事情を説明した後、キッドから止められ、じゃあ無理矢理連れて帰ります、つってキッドたちに破道ぶちかまして帰ろうとしたらおい待てクソヤロォ、つって、ガチバトル!な流れ。
キッドはヒロインに特別な感情?を抱き始めた様子。恋愛…なのかはわからんが。



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