すごい面白いネタを思い付いた。

馬鹿共の舞台に性悪女が乱入するっていう。
もちろん立海、氷帝にそれぞれ。
女はミーハーの愛されたがり、自分大好きな女。
立海には傍観気取りのミーハー女。楓にももちろん色目使う。
氷帝には自分大好き金持ちお嬢様女。司にももちろん媚びる。

立海のアバズレは「は?あんたらと仲良くする気なんてないわよ」と楓に一言。

はぁー?隣になったもんだから声かけただけなんですけどぉ?しかもあんたらって何、俺らと仲良くする気?なにこの×××女。すげぇうざい。と心の中で思う楓。

ちなみに楓は口悪いよ、案外。

そんな矢先に一緒に飯食おうとしたりつっかかってきたりするから楓イライラ。

「司ぁー。すごいうざい女子が転校してきた」
「…お前のとこもかよ。俺んとこもすげぇのがきたぞ」
「え、まじで」

司のいる氷帝にもいます、うざい女子が。

金持ちで常識のない女。
しかも面食い、ミーハーときたらもう、ね。言わずもがな。

「司、私も一緒にご飯食べてあげるわ」
「嫌だ」
「快く思いなさい!」

しかも上から目線。
瞬間キレそうになる司だが、こらえる。偉いぞ!!
で、イライラしながら逃げるようにその場を後にするから宍戸たちが大変。
で、生徒会室に逃げて跡部に何しにきやがったいやぁ実はかくかくしかじかでと説明する。
多分ここでは珍しく司と跡部の喧嘩してないツーショットが見れるかもしれん。

で、なんやかんやマネージャーになる。
だが勿論、みんな女の素性は知っている。
だがそこでマネージャーをやめてしまえばつまらないので、こういう設定はどうだろうか。

立海では、幸村の案で「じゃあいっそのことマネージャーにしてネチネチいじめてやろう」となる。

氷帝では、実は女は理事長か何かの親戚でゴタゴタをおこすと面倒くさいので嫌々ながらマネージャーにさせてやる。

理由としては氷帝のほうが何倍もマシである。

で、まぁなんだ。
女二人は私が愛されないのはもう一人のマネージャー、楓、司のせいだと考え陥れようとする。
で、一回双子たちはマネージャーをやめ傍観のたち位置になり観察。

でもこれもテニス部全体での演技。だと思う。


「テニス部はお前がルールじゃねぇ。俺達がルールだ」

「そういうひねくれた考え持つのやめたら?すごい餓鬼っぽいよ」


上記のセリフをいう双子たちが書きたい。
かっこいいよハァハァ



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