とりあえずこんなやり取りしてほしい。

理科準備室に閉じ込められた入野先生と赤也、柳生


赤也「うわああああ閉じ込められたぁあああ!」
入野「まぁ立て付け悪かったもんなぁ」
柳生「先生今さっきの見てなかったのですか!?ピシャッて!ピシャッてドアが閉まったんですよ独りでに!」

オカルトに遭遇してテンパってる柳生
意外にビビリな赤也
動じない先生

入野「馬鹿野郎、現代科学を教える立場の理科教師が幽霊の存在を信じてたまるか。まぁ俺は信じてるけどね」
赤也「そんなんいいんですよ!殺される!人体模型に殺されるううう!」
入野「安心しろ、人体模型は準備室2にある」
柳生「とりあえず、何かないんですか!?ドア壊せるなにか!」
入野「んなもんねーよ。なに?ここの中学呪われてんのか?」
赤也「なんか最近変なんスよ!花子さんとか、さっちゃんとか、走る人体模型とかっ!」
入野「アレかな…。実はよー、一昨日、骸骨に少女時代のポーズとらせてたんだよね」
赤也「アンタなにしてんですか!?」
入野「アレの呪いだったりして、あっははは」
柳生「先生なんとかしてください!」
入野「なんともできねぇよ。お前ら陰陽師の友達とかいねぇの?」
赤也「先生こそぬーべーみたいな鬼の手を持った友達いないんすか!?」
入野「いるわけねぇだろアホか」

みたいな。
うん、何がしたいんだろうね。





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