スイクン「ホウオウ様に少しでも手を出したらいくらルギア様でも許しませんのでそのつもりで」
ルギア「あー…っつーか逆に手ぇ出されたんだけど…」
スイクン「なっ…!?…いや、まさかホウオウ様がこんなルギアなんか相手にするはずがない。うん」
ルギア「様付け忘れてんぞ。ともかくあいつに酒飲ませてみろ。ピ―――とか平気でしてくるしあん時は機嫌悪かったから更にピ―――とかピ―――でピ―――――――――――――――――――――――――――――
スイクン「うわああああああああ」



数日後



スイクン「………やられました」
ルギア「ああ?何がだ」
スイクン「ホウオウ様と…お酒を…」
ルギア「あーあー、アイツ相手によく生きてたなお前。怪我もねーみてーだし…何やられたんだ?」
スイクン「…酔われたホウオウ様がルギア様の愚痴ばかり溢されて」
ルギア「は」
スイクン「私が隣に居るにも関わらず…」
ルギア「…ほお、つまりなんだ?お前が大…っ好きなホウオウサマは俺様の事しか考えてなかった訳か。ふーんへーぇ」
スイクン「…ああ、なんか、もう、殺していいですか」
ルギア「出来るもんならな」

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