名前：矢野崎亨
└読み：やのさきとおる
性別：男
出身：‐‐‐／母子家庭
職業：学生軍人(３年生)
└所属：大和皇国鎖環連合／諜報部隊
誕生日：7月7日
血液型：B型
身長：179cm
利き手：両利き
装備：鞭
特技：ポーカーフェイス
趣味：散歩(という名の情報収集)
好き：豆腐料理、豆類、焼き魚、海
嫌い：カボチャ
髪型･色：短髪・茶
瞳の色：赤
特徴：柔和な表情／左耳にピアスを付けている
性格：温厚／基本的に穏やかだが、キレると怖いタイプ
一人称：任務時は私／私用時は俺
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備考：
穏やかで、その場にすぐ溶け込んでしまう。
場の収め役になることが多く、隊同士の諍いなどがあった場合は中立に立つことがよくある。
過激派ではないが、戦闘力は地味に高め。
一見温和そうに見えるが、キレたら一番手がつけられなくなるようなタイプ。
香野静流の腹違いの兄で、幼少期に何度か会ったことがある。
香野家からは忌子として扱われるも、出来が良く、指示があれば香野家の命令に従順に従ってきた。
蔑みを込めて『狗』と呼ばれている。
静流が次期家長として選ばれた頃、病床に伏していた実父と初めて顔を合わせ、静流を頼まれたことを誇りにしながら、影ながら静流を見守っている。
灯莉と9歳の頃に出会い、母親は13歳の時に病亡。
軍学校に入るまでは香野家からの形だけの支援と、母親の蓄えで細やかに暮らしていた。