名前：香野静流
└読み：こうのしずる
性別：男
出身：黒軍上層部に一族の人間が名を連ねる名家
職業：学生軍人(２年生)／司令塔
└所属：大和皇国鎖環連合／一般部隊
誕生日：5月26日
血液型：O型
身長：175cm
利き手：右
装備：特に無し(非常時に手榴弾等)
特技：演説、挑発
趣味：読書
好き：古書店、深夜の廊下、紙の匂い、雪
嫌い：甘酒、柿
髪型･色：サイドが跳ね多めの短髪・黒色
瞳の色：赤
特徴：キツい目元と偉そうな態度？
性格：素直ではないが、心配性／世話焼きな一面あり
一人称：俺
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備考：
名家の人間ながら口が悪く、周囲の反応を煽るような不遜な態度を取る。
親の七光りと陰で嫉まれているが、成績は優秀なため、能力的な部分で司令塔を勤めているところが大きい。
態度や口調とは裏腹に性根は真面目で、一般部隊内ではある意味一番の常識人。腕っぷしは部下ズと比べると弱い。
不眠症気味。
学生軍人の兄と、学校軍人を卒業した兄が一人ずつ居る。
しかし、幼い頃に家を継ぐ人間として兄二人を差し置き次期家長として選ばれたため、折り合いは昔からあまりよくない。
矢野崎は腹違いの兄にあたるが、静流本人は知らされておらず信頼出来る元上官という認識を持っている。
初対面で反感を買うことが多いものの、素直でない内面を垣間見た隊内の人間からは信頼され始めている。
認めた他者には手を尽くすが、自分自身には無頓着。
どれだけ悪意を持っていても、嫉みや恨みを向けられていても、自分の部下、自分の身内であるという認識を持った瞬間から、その対象となった人間は保護するべき存在であると何の疑いもなく考えるため、外的な被害を被っても特に気分を害することがない。