▽そういや朝子の配置決まってなかった←


てわけでとりま朝子は、大学行きながら飲食系アルバイトとかしてそうなイメージから、巡のとこバイトちゃん居ないしシンプルなエプロンつけて売り子さんやらせたい。
そんであと朝子は目の保養な美容室のお兄さん鹿嶋くんが担当とかなのかなーとか頭に浮かびました。

てかこの商店街パロ鹿朝ちゃんは、鹿嶋くんが年上で朝子が年上じゃないわけがない!とかラノベタイトル風にしたくなるくらいにはぐいぐい押さえておくべきとこだと思うんだけど、鹿嶋くんは年上だから、同い年の時とは違って朝子に対して攻めの姿勢なんですよね。大丈夫、ちゃんとわたし分かってます。

ああでも、美容室へカットしてもらいに来てた朝子を「ありがとうございましたーまた来てねー」って笑顔で手を振って見送って、朝子の背中が見えなくなってから少しの間の後、レジカウンター辺りに崩れるようにもたれながら(はあー……朝子ちゃん可愛かったな……)とか反芻してるような鹿嶋くんでもいいです。

だがしかし、年上だから余裕のある鹿嶋くんもよい。

「名前、朝子ちゃんていうの?へぇー、かわいいね。じゃあ朝子ちゃん、今日は髪型どうしようか?」

とか初めて担当した時にすごいナチュラルに名前呼びゲットだぜ!してるような鹿嶋くんだとどうしたのってなるけどちょっと萌える。

あと鹿朝ちゃんの始まりは、朝子が美容室で髪の毛のケアしてもらいながら会話をしてて鹿嶋くんが

「やっぱいろいろ試したい髪型とかあるけど、練習とかずっと人形が相手で寂しくなってくるよー(笑)」

みたいなことを言うんだけど、朝子が

「あ、じゃあアタシで練習とかします?(笑)」

とか返して

「、いいの?本気にしちゃうよ?(笑)」
「えー?いいですよー?(笑)」

みたいな軽い冗談交じりなトークから発展して、ホントにそれが現実になりバイト上がりに食事行くとか、『よかったらまた髪のアレンジに付き合って欲しいんだけど、今度の休みの都合どうかな?』って鹿嶋くんからメール来てお休み合わせ髪型の練習に付き合ったり、そのお礼に〜って映画とか遊園地とか行いくようになる鹿朝ほしい。






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