お家柄的にも厳しい環境で、両親や祖父を疑うことなく言い状態で生きてきて感情に乏しかった女木くんが、入学してから周囲に感化されて喜怒哀楽を覚え始めた頃、淡い恋心を抱くことになる相手。
自覚症状がないため、全く恋をしている認識もなければ顔を合わせて落ち着かない気分になるから一時期避けたりもしてそう。
縞子ちゃんは死にモブらしいので、多分自覚するのは縞子ちゃんが死んじゃった後とかな気かする。
想い人を殺された怒りによって女木くんがスーパーサイヤ人になる展開(笑)

…とかまあ、あるわけねーけどな!←
苦悩して、白軍思想に理解を示しかけていた女木くんが白軍へ複雑な感情を持ったりするきっかけになりそうだ。
つっても、縞子ちゃん好きなので死なせないために巡あたりに全力で画策していただきますけどね?(にこっ)

縞子ちゃんから女木くんは「参謀さん」とか「軍師くん」とか呼ばれてる。らしい。
年下扱いされてるけど、呼ばれる度にもやぁっとしてればいい。

女木くんて雪男とノヴァを足した感じのイメージ。考えごとしてる女木くんが縞子に眉間の皺突っつかれて顔覗かれて「…なんですか、」て内心死にそうになりながら平静を保って素っ気なく応えればいいのに。後からじたばたする。かわいい。( by きと )

てわけでなんか彼は、戸惑うような感じで照れたり、無表情でその場をやりすごすか、困惑気味に視線を外して後からいろいろブワァアアッとくる系男子なんだと思います。
だって免疫なんてもの、彼にあるはずがないんだもの←



女木くんと縞子/黒

2012/12/15 04:30

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