zzz-s | ナノ
『お兄さまっ』
「どうかしましたか？」
『あの、もうっ』
「ん？ちゃんと言わないと分かりませんよ？さぁ、兄の私にちゃんと言いなさい」
『お兄さま・・・』
『もうやーだー！！！』
「名前っ」
『なにお兄さまって・・・うぇ、気持ち悪っ』
「名前、女性がそんなっ、はしたないっ」
『それにさー、お兄ちゃん、紳士キャラ止めなよー、ほんとはただの変態なのにー』
「わ、私は変態ではありませんっ」
『はぁ？なに言っちゃってんのかなー？？』
『妹とこんなことしてるのに？』
くちゅっ・・・―――
「うっ・・・」
『見て見てー、お兄ちゃんのおちんちんが私のおまんこの中、出たり入ったりしてるー』
「くはっ、名前・・・そんな激しく、動いてはっ」
『イッちゃいそう？』
「はぁはぁ・・・そんなこと、はっ」
『へー、でもおっきくなってるよ、お・に・い・さ・ま』
「っ・・・名前っ」
『あんっ、はげ、しっ・・・んっ』
「名前、名前っ、名前！！！」
『あぁっ、イイッ、奥がっ・・・すごっ』
ぐちゃっくちゅっ
ぱんぱんぱんっ・・・―――
「呼んで、く、ださいっ・・・」
『んっ・・・お、にっさまっ！！！』
「もっ、と」
『おにーさまぁああっ・・・』
「くっ・・・名前っ」
『あああぁぁんっっ』
『ねぇ・・・』
「どうしましたか？」
『ううん、何でもないよ・・・お兄ちゃん』
「そうですか・・・疲れたでしょう？」
『・・・そう、だね』
「ふふ、おやすみなさい」」
『・・・お兄ちゃん、寝た？』
「・・・」
『・・・お兄ちゃん』
『比呂士っ・・・』
終