zzz-s | ナノ
「名前、はいこれ」
『・・・は?』



『精市、いきなりどうしたの?』
「ん?いやだから、はい」
『いやいや、意味分からないから!!この力一杯押しつけてくる紙袋は何よ!!』
「はー、名前、君・・・ばか?」
『(ど頭かち割ろうかっ、こいつ)』
「名前、今日は何日だい?」
『きょ、今日?えっと』
「日にちすらも分からないのかい?」
『そのぐらい分かるわよ!!今日は・・・31日・・・あっ、ハロウィン!!!』
「そう今日はハロウィン、じゃあ、今度は紙袋の中身も見てみて」
『はーい』


がさごそっ


『ん?服?』
「ハロウィンと言ったら仮装だろ?だから、名前に着て欲しい服を用意したんだ」
『わ、私、着たくな』
「着てくれるよね?」
『でも』
「着ろよ」
『・・・はい』


15分後



『・・・』
「うわー、凄く可愛いよ」
『・・・精市、これ』
「淫魔をイメージしてみました」
『なんでこんなに布の面積少ないのよ!!だ、大事な所がみんな丸見えじゃない!!』
「名前の可愛い乳首が見えていいじゃないか」
『っ・・・意味分かんないっ』
「それに服の黒が名前の白い肌をひきたてて・・・美味しそう」


ぺろっ


『ちょっ・・・やめっ』
「美味しそうじゃなくて、美味しいや」
『やっ・・・舐め、ないで・・・』
「どうして?君は淫魔なんだから、舐められて嬉しいだろう?」
『わけ、わかん・・・はぅ!!』
「ほら、乳首が丸見えで良かったろ?」

「厭らしく起ちあがって、俺にすぐ見つけてもらえてこうやって弄ってもらえるんだから」

『ひっ・・・あ、噛まな・・・でっ』
「じゃあ、吸ってあげる」


ちゅぅぅぅぅ・・・―――


『ひぃあっ・・・』
「可愛い、真っ赤になった」
『うう・・・』
「ねぇ、そろそろこっちの方も弄ってほしいんじゃない?」
『きゃっ』
「ほら、すごく濡れてる・・・もうぐちゃぐちゃ」
『あっ・・・だ、めっ』
「クリがこんなにぷっくりして・・・ねぇ我慢出来ないんじゃない?」
『そっ・・・な、こ・・・と・・・』
「俺はもうビンビンだよ・・・いれても、いい?」
『・・・はぁ、はぁ・・・せ、い・・・ち』
「なに?」
『い、いよ』
「俺のおちんちん欲しいの?」
『・・・う、ん・・・ほし・・・い』
「じゃあ、俺の可愛い淫魔にたっぷり精液を注いであげるね」


ズ、ズズズッ・・・―――


『あ、あああああぁん!!!!!』
「き、ついね・・・俺のを痛いくらい締め付けてるっ」
『ひ、ひぁっ・・・あ、うごっ・・・』
「ごめんねっ、もう我慢出来ないや」
『くっ・・・や、や、あぁっ』
「どう?気持ちいい?」
『い、いっ・・・きも・・・ちぃ』
「ふふ、俺もだよっ・・・名前、出すよっ」
『あっ・・・くぅんっ・・・ひぃいぃん!!!』
「くっ・・・いっぱい出たね」
『はぁ、はぁんっ・・・せ、い・・・ち・・・・』
「名前、愛してるよ」
『・・・わた、し・・・も』



「あれ、もう脱いじゃうの?」
『当たり前でしょ』
「もったいないなー、簡単に入れられるのに・・・」
『ばかっ』
「ほらっ、今だって名前のおまんこから俺の溢れでて」
『っ!!もう、やだー!!!』




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