zzz-s | ナノ
「ねぇ、みんな」
「これから鬼ごっこしない？」
「「「はぁ？？」」」
「ゆ、幸村、いきなりどうしたんだ」
「そ、そうですよ、今部活を始めようと・・・」
「なに？何か文句でも？」
「「なんでもありません」」
「他にくだらない意見がある奴、いる？」
シーン・・・―――
「ないようならルールを説明するよ」
「鬼は俺、みんなが逃げるんだ」
「「「・・・」」」
「場所は学校内だったら何処でもオーケー、制限時間は30分、逃げ切れば君たちの勝ち、全員俺に捕まれば・・・」
ごくっ
「ふふ、それは30分後に、ね」
「「「(捕まるの前提!?)」」」
「じゃあ、俺が10数えてあげるから逃げなよ、一、二、三・・・」
「くそっ、ジャッカル行くぞ!」
「あ、ああ」
「仁王先輩、いい隠れ場所教えて下さいよ!!」
「ぷりっ」
「ア、アデュー!!」
「たるんどる」
「見つからない場所・・・あそこなら・・・ふむ、」
「・・・八、九、十、さぁ、狩りを始めようか」
３０分後・・・―――
「ふふ、俺の勝ちだね」
「みんな隠れるの下手過ぎ」
「「「・・・」」」
「柳のデータもまだまだ、だね」
「・・・」
「早速、君らへの罰・・・いや、これは罰ではないかな、」
「「「(ごくっ)」」」
「命令だ、君たちの汚いちんこを出しな」
「「「・・・は？」」」
「二度も言わせる気？」
「部長！！意味が分かんないっす」
「そーだぜ、なんで出さなくちゃいけないんだよぃ」
「・・・名前関係、か？」
「ふふ、さすが参謀その通りだよ」
「君たちも知っての通り、名前は俺の彼女だ」
「た、たるんどる！！」
「うるさいよ、君には違う罰も追加しようか？」
「・・・す、すまん」
「でだ、最近俺たちのセックスに刺激が無くてね、まー名前は初めての時同様、可愛くて厭らしくて最高なんだけど」
「淫乱な名前には申し訳ないなーって」
「名前の為に君たちを利用して激しくてエロいセックスをしたいんだ」
「「「(お前がただ楽しみたいだけだろ！！！)」」」
「名付けて愛する彼氏のちんこはどれだ？ゲーム！！！」
「「「・・・」」」
「名前には目隠しをしてもらう、口だけを使って、まーようするにフェラだけで君たちに混ざった俺のちんこを当ててもらう、どう？素敵な考えだろ？」
「「「(えげつねー)」」」
「君たちだって名前にフェラしてもらえるだよ？二度とないんだから」
「な、なー幸村」
「なんだい？ジャッカル」
「それは名前に了解をとって・・・」
「秘密に決まってるだろ？」
「・・・」
「わ、私にはそんな破廉恥な事っ」
「出来ない、とでも言うのかい？柳生」
「っ・・・いえ、ですが」
「名前が傷つくんじゃないか？」
「ふふ、君のデータには愛があれば大丈夫って言う言葉はないのかい？」
「おもしろそうじゃき、俺は喜んで参加じゃ」
「仁王くん！！！」
「そっすよ、先輩たち！！！あの美人な名前さんに舐めてもらえるなんて想像しただけでっ」
「た、たるどる！！！」
「なー、もし幸村のだって分からなかったらどうするんだ？」
「それはないよ、名前は俺のちんこを箸使用頻度と同じぐらい美味しく味わってるんだから」
「「「(多っ！！)」」」
「そろそろ名前が来るからみんなはさっさと脱いで」
「あっ、そうそうイッてもいいけど声はくれぐれも出さないでくれよ、じゃあ名前を連れてくる」
「「「・・・」」」
続...?