千歳君と白石君 | ナノ
*白石君と千歳君
・白石と千歳は正反対なタイプだと思う。白石は何でも手を抜かない生真面目な優等生で、千歳は自分の興味あること以外はどうでもいいってか「何とかなるばい」的な楽観タイプ。
・白石はテニスの共通点がなかったら千歳とは関わらないであろうタイプ。ってかそのように千歳のことを思っていそう。
・一氏同様、千歳とは高校や大学から親交が深くなってそう。何だかんだでよく千歳の家に泊まりに行ってたら萌える。
・千歳は相変わらずぷらぷらしてて、ろくに授業も出ないで完璧ダメ人間。だけど自分の目標だったり、将来の夢だったり、恋人との歩む道だったり…考えてないようでしっかり考えてる。しかしそんなそぶりは人には見せない。
・そんな千歳は自分よりも大人じゃないか、と白石は感じるんだよきっと。そしてそんな自由な千歳に一種のジェラシーを感じるんだよきっと。
・千歳とは遠からず近からず、そんな関係性だと思う。千歳の広い心や包容力に身を投じてみたら……と、考えちゃうんだけど白石は絶対出来ない。←BL的な意味ではない
・案外ふたりとも器用貧乏タイプかもね。