ブログ | ナノ
2011/07/15 02:37
またまた大学時代の話になります。少し前の日記でも書きましたが、久しぶりに大学時代少しだけ恋心を抱いていた先輩と会いました。今週も会う機会があり、久しぶりにギターを弾く姿を見ました。
相変わらずかっこよくって、憧れと同時になんだかやっぱり胸が擽られる気持ちにもなりました。一時の気の迷いだとしてもやっぱり好きだったわけで…。その頃は彼氏とも上手くいってない時期だったので色々と先輩に甘えてました。先輩も、私のことを後輩の中では可愛がってくれたので…ね。ものすごくキュンキュンしてたんですよ。笑
お互い恋人がいたのでもちろんどうこうなった訳ではないですが、というか先輩が私のことを恋愛対象として見ていないと分かってたので。だからお家に泊りに行っても、同じベッドに寝ても何もなかったです。それぐらい私はただ先輩の『後輩』だったんです。
でも今週会って、久々に頭をくしゃくしゃと撫でてくれたんです。私は先輩がこうやって後輩を、しかも異性を撫でてる姿なんか見たことなくって。ちょっとね、ちょっと…ときめいちゃったんですよ。先輩は何にも考えずにしてる行動だとは分かってるんですが、それでもちょっと気になるんです。私だけの特別なのかなあ…って。
ほんと、こういう女子特有の恋愛脳内って嫌になりますね。ちゃんと恋人がいるのに…こんな自分が嫌いです。友達にいえば「ときめくぐらいイイやん!」と言われました。そんなもんなんかなあ。よくわからないなあ。
どこかでまだ先輩のこと好きなのかな…、なんて考えてしまう自分が嫌だ。今もこれからも、先輩にとって一番仲のいい後輩が私でありたいって思ってしまう自分が嫌だ。
あー…こんな時に聴くCharaは格別です。
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