生きる仕草が醜いなんて言って
歪な愛を望んだ結末の果てには
ひとときだけ甘い夢を見させて
幸せの音が聴こえてた気がした
どうか悪い夢なら覚めて欲しい
悪夢は夢の中だけでよかったの
砂糖菓子の恋人
嘘だと信じてしまいたかったの
全てを吐き出してしまってよ、
きっといつか枯れてしまうから
最後だけひどく甘い夢を見せて
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -