ごちゃ混ぜ:2401-2500(prev | next)

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2401-2410
私の手はどこにも届かない
死の概念を持たぬ者
どうでもいい他人になりましょう
瞼を開いても世界を認識できない
私の安穏とした呼吸が奪われていく
私は私の息苦しさを野放しにしておける程この世界を思い遣れない
毎朝毎晩嘯いてあげる
時間を遊ぶ
彼女は彼の腕が好き
彼は彼女の足が好き

2411-2420
私は所詮見落とされる側
生きたいと思えない暑さ
押し付けられた非現実に潰された蟻
短絡的快樂
酷暑極まる地平線
死際の意識の喪失は睡眠のそれと同じなのか
万人が四六時中善意の塊であるとは限らない
私の人生に何の利益も齎さない貴方
いつの間にか世界は私を敵にした
働け知能

2421-2430
犇めく夜の過ごし方
そのような展開は私の人生に無くてよい
むきだしの夜と名前のない台詞
満月を貼り付けた瞳
右目を閉じたなら
野蛮なる左眼
外側の君が包む内側の君の更にその中の君まで
生きてあの世に届く
穴があったら眠りたい
無碍にも出来ぬ この眠気

2431-2440
月の瞳に映る君
そんなだからお前はコミュ障なんだよ
石はこんなに柔らかいのに、お前の首一つ折れないなんて
全てが毒になる日
電波の悪い世界なんて滅びればいい
死とは燃える事と見つけたり
過去を悔やむなら今闘え
コミュ(ニケーション不)精(者)
進化が真価を発揮する時
完全な幸福なんてない

2441-2450
毒があるから薬は活きる
確たる理論も持たずして
悲劇と思えば思う程、周りは喜劇に嗤うのです
冬は売り切れました
何もない本当の青だけが拡がっている
死ねないのなら生きてるしかない
手っ取り早く己を聖人と思いたい時に便利な心情
人を嫌う事すら他人に流されるなんて、君は僕より愚かだね
天使は不要
生き残った側はいつでも過去を振り返れる

2451-2460

2461-2470

2471-2480

2481-2490

2491-2500


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