ごちゃ混ぜ:1801-1900(prev | next)

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1801-1810
僕等は凶器を持って生きている
彼こそが福音
ようこそイマジナリーフレンド(Imaginaly friend)
ローラは狂気に苛まれている
だって雨が降りそうだったから
凶器が狂気を生み、狂気が凶器となる経緯
人間てそういう、冷たいもんやろ
君の脳みそはただの脂肪の塊だね
被害妄想過多傾向
死因すら愛しい暗号

1811-1820
面倒だからあんたが動いてよ
死んだ所で生まれ変わったかどうかなんて判らない訳で
復唱しろ
賽の河原は直ぐ其処です
油断したら勝ち
死ねと言うのも愛情かい
M氏の供述
星は好きですか
お別れが楽しみね
痛くて、居たくない

1821-1830
色んな要素まぜこぜにしちゃって
下手な呼吸は身を苦しめる
自分を追い詰める事のない程度の目標
僕の顔が貴方には判りますか
残念な事に僕はもうすぐ死ぬようだよ
君は誰なの
私はもうこの世には帰りません
久しぶりに貴方を喚んだ
諦めは誰の特権か
死ぬなと言って、殺す人

1831-1840
魔女と悪魔と天使と神と
有りったけの不幸を浴びせて、有りったけの幸福を与えたい
当然の生業
権利が先ですか、義務が先ですか
感情が物事を否定したがっているからそれに従っているだけの事
たった一つ、貴方を残すなら
どうせ捨てるなら、最初から何もするな
夢幻(ゆめまぼろし)を戀い慕う者
此処から先は戦場だ
人間は何にでも好き嫌いを示すよ

1841-1850
主はご機嫌斜め
悪魔を悪魔足らしめるもの
天使を天使足らしめるもの
さよならさよなら左様なら
世界の何処かで愛していたひと
「そんなの嘘だ」「その“嘘”が世界の“真実”でも?」
曰く「お前は黙ってろ」
お疲れ様です、マイハニー
そうして死んでいった彼を私は何時までも憎々しげに見つめていた
「鳥は海を泳げないだろう? そういう事さ」

1851-1860
どうして全ては一つにならなかったのだろう
望まない答えを返されただけで奴は世界が崩壊したように泣く
罪を殺して罰を絶つ
月は既に眼前の蒼い星を捉えていたか
女神を糾弾せよ
理不尽な君は飛んでった
瞬く者
そうね、貴方が居るから駄目なのよ
仮にそれが恋愛感情だったとして
溺れたアリスは死にました

1861-1870
嗚呼、死にたかった
確かに誰かに触れていた手
午前3時の騎士
糾弾欲
瞳の向こうに彼は居る
戻りたいなんて、言えないだろ?
「笑えねーよ」「笑ってんじゃん」
風にさえ触れない
逢いたくなっても喚ばないで
命となるもの

1871-1880
夜半の仇桜
魂たる全て
嵐の火種
晩餐会には行かないわ
息還る
お終いは読まずにいて
土になった人
雨を降らせよ
壁すら打ち破れぬ力無きもの
人は人に倣う

1881-1890
月の因果
死なねばならぬ
戒厳令は解かれない
痛いの無いの何もかも
虚構の日が来るまで
喉を奪われた
一握りの毒を込めて
私の元へ死にに来い
世界に浸る
最期の形を知らないで

1891-1900
色を薄めれば、何だって白になると思わない?
つまり全ての色は、白に帰結する、と
彼女は恋をしているか
私はそれが「世界」だった
そんな細い腕でよく壊れないね
赦されたければ俺を殺せ
死にたくはないが殺したくもない
飛べない空に薄情を
涙にそんな力はない
ねえ、痛い?


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