▼651-660
鬼さん堕ちた(隠れんぼ中止のお知らせ)
この先追い越し禁止です
はいはい自滅自滅
世界に白黒しかなかったら(ヒトが色を認識出来なかったらって事)
こちら金星、異常なし
紙切れと私の交戦記録
大気にぐるぐる巻かれている地球の中で酸素と二酸化炭素にぐるぐる巻きにされる僕達
それは死んだと仮定して良いのでしょうか
「愛してるよ」の反対は?(答え:よるてしいあ)
ゴム手袋で張り手
▼661-670
生憎、奇人変人に関わる趣味はないのでね
お前って馬鹿。何で救いなんて求めちゃってんの
初恋?柄にもない事言って気を引こうたってそうはいかないよ
「鳥のように自由に」とか、もう聞き飽きた
涙をなくした人の哀しみ
笑みをなくした人の喜び
怒りをなくした人の恐れ
強さをなくした人の嫉妬
弱さをなくした人の虚栄
貴方に嫌悪すら抱くのは至情というものです
▼671-680
“偽った自分”もまた自分(偽ろうとする心は己の内にあって、決してその域を出てはいない)
そこに真理があったとて、お前にそれが扱えるのか?
弱点:現実、耐性:妄想
いっそ見捨ててよ(そうすりゃ勝手に死んでいくから)
価値観の違う貴方に惚れるだなんて!
どうせなら蹴落としてやりたい
極限まで前髪を伸ばしてみよう
夢に沈め
悪い可能性というのはその場で摘み取っておくが吉ですよ
貴方の人生に多くの損失を生むかも知れませんよ、私は
▼681-690
咎める前に赦しを乞うなんて君も卑怯だね
宗教は人民に選ばれる側である
それは自発的な信用ですか、それとも受動的な信用ですか
貴方に諌められる覚えはない
良かったね、愛されて
勝手な言い分だ
てにをはくらい整えて喋ってよ
注・但し諦めない事
君を愛する手間も惜しい
真実=現実の図式は、何時如何なる時も適用されるか
▼691-700
天地雷鳴す
視点を変えろよ馬鹿野郎
どぶに捨てよう
巡り巡ってまた終わり
息を止めて、ハイさようなら
僕等にとってはそれが全てさ
脳みそを取ったらどれだけ軽くなるかな?
太陽を喰った男
霞を纏って死んでいけ
盲目の彼女にかぶりつく
※至情(しじょう)…ごく自然の人情。