▼601−610
銃を取る前にすべき事
君を愛しているという最大級の呼吸を肺に詰めて
ハロー、君はもう僕を忘れてくれたかい?
この活発な意思の動きをどう説明しますか?
嫌いと言うならいっそ骨を破り捨てて下さい
エラ呼吸の世界(嗚呼、水をおくれ)
Girl's in the Pocket.(ポケットの中の少女)
終わりの国
尊敬、しているんですね(ええ、とても)
相対的な記憶
▼611−620
素晴らしいのよ、有難う
欲を言えば、下らない事をしたいな、と(そう思うのです)
堕落、墜落、奈落の底へ
貴方も随分老いぼれましたね
毒茸食べます?
近眼の貴方に遠視用眼鏡を(何それイジメ?)
お前の為だなんて馬鹿な事
お前に世界なんて治められるものか
叩きつけられた挑戦状など読まずに叩き返してやれば良い
貴方には己が愚か者という自覚はありますか
▼621−630
僕が考えた最強の君(ほらほら、向こうの敵、やっつけちゃって!)
嗚呼、貴方はいなくなったのね
古臭い闇に犠牲を強いる必要性
飛んでった本能
煩悩の数だけ沈む
憎し憎しと言ふ心
訳なんてないの、まだ
故障した愛の治し方
腐った幹に生まれる世界樹
音に裏切られた言の葉
▼631−640
黙れ馬鹿、口を塞ぐぞ
嗚呼、憂鬱
良いか、もしお前が冴えない枯れ枝だとしてもだ
枯れ木に花は咲きません
陽光なしで花は育つか
同化しちゃえば分かんないよ
一番星、捕まえた!
潰されたいの?
今の一言に傷ついたんだけど
ねえ、靴片っぽ貸して
▼641−650
此処を壊せば貴方は死ぬの?
何というか、目障り
「お休み、後は宜しく」
統一出来ない感情の群れ
好きと言ったり嫌いと言ったり
はい、ダメ人間の出来上がり
泣いたって許さないよ君なんか
傷口に聖水を流したって痛いもんは痛いよ
さよなら輪廻
白線を飛び越えて