なんでリングにキルア君が居るんだろう。


私はよく分からなくて、ただただキルア君を見ていた。

すると試合が始まって…。


「あ…」


今までに見た誰より綺麗に、キルア君は相手を殺してみせた。

「綺麗ー…」

おかしいのかもしれないけれど、彼なら、彼になら…。


殺されてもいいかも、なんて。


馬鹿みたいな事を考えた。


prev - next


×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -