貧しい食卓
2013/08/31 14:24
メモとぼやき
今更ながらしらべてみた。
私のイメージは芋、豆、粟とかヒエだけどそれは日本。
中世ヨーロッパはグリュエル(薄い粥)、ポリッジ(粗い粥)とか、硬いパサパサしたパンとからしい。
十字路のセイレム村はそこまで貧しくないからスープとかポトフetcでてくるけど、具が貧しいかも。材料もポンポン手に入らないから頻繁にはでてこない。メインはやっぱり硬いパンかな?畑、家畜はいるけど売ったりもする。材料はやってくる商人から買い取ったりしてる。
テルジアさんの育ったレイリー村はさらに貧しいイメージ。自給自足だから野菜果物穀物は村でつくるけど寒い地域だから量つくれないし硬めで味もシブい?家畜もあまり量をださない。都市から離れてるから商人もこないので、都市に村の商人が何日かかけてものをしいれてくる。ちなみに村でつくった作物も商人が都市まで売りにいったり
レイリー村こそ粥とか硬いパンなんだろうなぁ。
ニコラウスさんの住んでいるところは戦場でもあるからそれはそれは貧しいです。孤児がうろついてるくらいですからね。一日一回ご飯が食べられればいいんじゃないかな?
お話にうさぎの肉のシチューが出てくるけど、あれはきっとごちそう。でも具はきっとうさぎの肉としおれた野菜。うさぎの肉は配給ものだから品質よくないと思う。どこから採ってきたのかも怪しいところ。あの貧しい国のことだからね
prev | next