白撫
シロナデ
「儂を年寄り扱いするとは良い度胸だ、小僧」
誕生日:?
年齢:1200〜1300歳
性別:男
身長:177cm
種族:妖狐
備考
齢1000年を超える天狐。西の山を統べる妖狐の一族の長。一族からは「天子(てんし)」や「白の君(しろのきみ)」と呼ばれる。元々一族から崇められすぎて長というよりアイドル扱いだったが、最近それを通り越して神格化されてきた。
長い年月を経てきたためかどこか達観している節があり、紅乃と違って人間にあまり興味を持っていない。
尾は九本だが、結構重量があるので普段は一本〜三本くらいしか出さない。人間に興味がない割に人型が好き。油揚げはそんなに好きじゃない。
紅乃に爺さん呼ばわりされてる代わりに紅乃を小僧呼ばわりする。いくら本人が否定してもやっぱりじじいなので時々ジェネレーションギャップに悩まされている。
黒維には興味を抱いており、紅乃同様自分のものにしたがっている。ちなみに紅乃は既に自分のものだと思っている。
年長者なので落ち着きも知識もある筈なのだが、やっぱりアホ。というよりボケ。
紅→黒←白で紅白紅がデフォ。