さよならミッドナイト、これにて完結です。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。完結まで4年かかったので、始めた頃に読んでくだった方には申し訳ないです。でも終われて良かったな、という感想です。

この4年の中でハッピーエンドか否かの質問を何度かしていただきましたが、読んだ後にどう思ったかを答えにしてくださると嬉しいです。

すれ違いがあったとするならば、恋人でありたい/ヒーローであることを選んでほしい という部分だと思います。ボーダーって子供にとっては非情に見える機関だよな、と思っているので。

さよならミッドナイトという曲自体には彼の彼女というアンサーソングがありますが、このお話では切り離して書かせていただきました。タイトルはEVO+さんの動画からお借りしました。素敵な曲なので、聴いてください。

アイドルとしての賞味期限が切れた頃に、是非嵐山から彼女を迎えに行ってほしいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。よければどこからでも感想をいただけると嬉しいです。お待ちしております。

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