22.5 あとがき
こんにちは。管理人のミライです。
chapter03を最後まで読んでいただき、
また、こんなあとがきにまで目を通していただきありがとうございます！
03ではリヴァイと夢主が結ばれる、調査兵団の登場、ファーランとイザベルの退場がメインのチャプターでした。
後半はファーランとの三角関係にもなりました。
連載当初はもっとドロドロする予定だったんですが(笑)それは多分需要ないし、やっぱりnameに優しいファーランが好きだったので今回のような形で彼の恋は終わりました。
ファーラン、イザベルとの別れは書いていて辛いものがありました。
この連載のリヴァイですが、原作の彼とはかなり違う人物として書いています。
原作のリヴァイはもう兵士長として人格が出来上がっていて、本当に字のごとく常に"必死"で、恋愛に夢中になる余裕なんてとてもないだろうと思うんです。
なので、この連載では本来のリヴァイらしからぬ言動があるかと思います。
それは、ゴロツキ時代にnameと出会ったことで彼の人格に影響があったからということで。
調査兵団で戦っていく理由に｢nameを守る｣なんて思っちゃうくらい違うリヴァイなんです。
chapter04からはnameとリヴァイは2人だけですので、兵士としてありつつも違った顔の彼が今後も出てくると思います。
もし違和感を覚えたら、これは夢小説だし、別次元のお話なんだわ！と思っていただけたら幸いです…！
03は7月中に終わる予定でしたが、管理人が体調を崩したせいで8月までずれ込んでしまいました。
本当に申し訳ございません。
04は2人の死から立ち直り、兵団のメンバーとも絡みつつ、リヴァイとnameのいちゃいちゃを書いていきたいなーっと思ってます！
相変わらずの文章力ですが、完結まで頑張って参ります！
chapter04もよろしくお願いします！
2017.08.05