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▼2011/08/24 02:16

@痛車その他


まずは初音ミクグッドスマイルレーシング。BMW・Z4ですが、ボンネットと側面には通称レーシングミクが。ピット内のパーティションにもミクが描かれています。オープンピットは公開車検とも言われますが、その名の通りマシンがレギュレーションに違反していないかをレース前に検査しています。私たちはそれを見学してるのですがZ4には珍しくタイヤが着いてますね。他はほとんどタイヤが外されていたのですが…。


こちらは日産陣営のカルソニックインパル。カルソニックブルーのGT-Rがほんと格好良いですよね。ちらっと奥に見えてるのはマッチが監督を務めるコンドーレーシングのGT-Rと、300のアストンマーチンです。


話題のJIMゲイナーのフェラーリ458です。正面から見るとなかなか威圧感たっぷりなフェイス。今回はサポートレースとして来ていたGTアジアに、これ(GTE)のGT3仕様が居ました。


ディレクションレーシングのハルヒポルシェ。鈴鹿からイラストが書き下ろしのレースクイーン仕様へと変更。


Aウィダーホンダレーシング


そしていよいよ本来の目的だったウィダーのピットへ。昨年のチャンピオンであることを表すカーナンバー1を背負ったHSV-010GTが目の前に!デジカメで写真を撮りすぎました←夏のレースのため、側面を見ると両サイドにラジエーター用の通気孔が。そしてこいつもかなり攻撃的なマスクしてます。


給油タワーです。これは予選前日の搬入時に組み立てて検査を受けなくてはなりません。レース中はここからマシンへ燃料を給油するのですが、SUPER GTにはレギュレーション(規則)で一度にピットで作業できる人数に制限があります。ピットインと同時に給油を開始、同時にドライバーの交代もこの間で行います。タイヤの交換もピットイン時には行いますが給油作業が終わった後で、4輪同時に行われます。


ウィダーホンダレーシングのサインガードです。メインストレートとピットロードの間の通路にあり、各チームひとつずつ持ってます。様々なモニターが並んでおり、レース中は監督やメカニック、走行後のドライバーが居てレースを見守っています。ウィダーホンダレーシングはその名の通り、ホンダのエースチームです。日産で言うならニスモ?そのためかレース中はホンダのGTプロジェクトリーダーの方もここに居るようです。よく見ると上下にウィダーカラーの赤と青のラインが引かれていますね。今回の鈴鹿はケーヒンとナカジマが隣でした。


ピット上には、各チームのチーム名とドライバーを表記したボードが設置されてます。ウィダーホンダレーシングはチーム名とドライバー名にプラスしてマシン名まで書かれてますね。レイブリックは青地にチーム名とドライバー名を、スタンプしたようなデザインがされてました。


Bその他


サインガード前のフェンスの隙間から最終コーナーに向かって。ここからスタッフがサインボードを出したり、トップチェッカーを受けたチームのドライバーやスタッフがマシンを迎えています。向こうに見える観覧車は併設された遊園地、モートピアの物です。


ラストはサインボード。これはレイブリック、チーム国光の物です。たまたまサインガードの側に出ていました。

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