鉄血夢(書きません)

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ヒロイン仮名…クーナ


・任務中に何故か異次元に吹っ飛ばされる三日月とバルバトス。
・別世界で気を失っている所を宇宙人が回収。
・三日月達を回収した宇宙人のイメージは「スター・ウォーズ 反乱者たち」に出てくるヘラ
・目を覚ましたら「あれ、ここどこ」状態の三日月
・部屋を出て用心しながら歩いてたら宇宙人が歩いてる→三日月「なに、あれ…」
・初めて見る宇宙人(宇宙人自体知らない)に早くオルガと合流しなければと急ぐ三日月
・船内のアチコチを走り回ってようやくバルバトスを発見する
・ロボットに見つかる→ロボ「あー…〇〇?人間が、こっち来たんだけど」(通信を使う)→三日月「!?!?」(ロボットが喋ったことに驚く)
・たまらず走り出してバルバトスに乗り込む
・が、燃料がなかったため動かず
・どうしようかと混乱していると、外から声がする
・クーナ「君ー、何にもしないから、出ておいで」
・モニターに映すと、さっき見かけた宇宙人がバルバトスを見上げている
・何者なのか、宇宙人であること、宇宙人の存在、身の保証を互いに話し合って、ひとまず宇宙人と対面する三日月
・クーナ「お腹、空いたでしょう?こっちにおいで。食事を用意したから」
・もといた部屋でご飯を一緒に食べる
・宇宙人の説明をしながら、互いに自己紹介
・三日月「三日月。三日月・オーガス」
クーナ「クーナよ。よろしく」

・火星から来たことを伝えると、宇宙の座標の端っこの方だと言われる
・クーナ「私達が今いるのはここ。君の言う火星とかがあるのはこの辺」
三日月「…ずいぶん。遠いんだね」
・ハイパースペースを何度か繰り返せばいけるのでクーナが送り届けることに
・クーナ「君が乗ってたあのおっきいの、あんまり触らない方がいい?見ず知らずの奴に修理されるの嫌かなぁって思って、触ってないんだけど…あ、燃料は抜いちゃったけど…」
三日月「…直せるの?」
クーナ「うん。ああでも、技術を盗もうとかは思ってないから、その辺りは気にしなくていいよ」
直してもらうことに

・燃料タンクや食料のまとめ買いについて行く三日月
・色んな宇宙人や不思議な食べ物に目を見張る三日月
・絵本や図鑑などちょっとした本も数冊買うクーナ

・クーナと一緒に絵本(英語版)や図鑑(惑星図鑑、宇宙版生き物図鑑などなど)を見る三日月
・クーナとご飯を食べる三日月
・クーナと寝る前に絵本を読む三日月
・何だかんだでクーナと一緒に寝ちゃう三日月(全くドキドキしてない)
・火星のことや鉄華団、任務のことを話す三日月
・クーナは配達屋さんで、有給をとってる最中
・たまに酸素のある惑星に降りて探検するクーナと三日月
・クーナと手合せする三日月
・三日月「ねえクーナ」
クーナ「ん?」
三日月「月って、見たことある?」
クーナ「…月?」
三日月「俺の名前、その月からもってきたらしいから。でもすごい昔に、月は壊れたって聞いたから、見たことなくて」
クーナ「んー、月ねぇ」
惑星図鑑から月のデータを出して映像を映し出す。
クーナ「これだね」
三日月「…綺麗だ」

・なんだかんだで火星付近に到着
・地球付近までステルス機能を着けて飛ぶ
・レーダーを見て船を見つけ、近くまで行って船の見た目を確認する
・イサリビとハンマーヘッド発見
・割り込み通信をしてイサリビに連絡を入れる
・オルガ『誰だ』
クーナ「えーと…」
三日月「オルガ。俺だよ」
オルガ『!ミカか!!』
・イサリビに収容されるクーナの船
・オルガ「ミカを助けてくれた人に会いたい」
三日月「宇宙人が助けてくれた」
オルガ「うちゅう?なんだそりゃ?」
名瀬「宇宙人だぁ?」
・クーナと対面
オルガ「え、え…」
名瀬「これはこれは。正真正銘の宇宙人じゃないか…」
・三日月には何もしてないこと、バルバトスには最低限の修理をしただけであること、自分が何者なのかを伝えるクーナ

・別れ際に絵本と図鑑。それから封筒を渡される。
・クーナ「本、あげるよ」
三日月「いいの?クーナが買ったのに」
クーナ「いいの。全部英語か日本語で書かれてるから、他の子にも貸してあげな」
・字が読めるようになったら他の子にも読んであげな、とか、返すんだったら今度会えた時にとか冗談言ったり
・クーナ「楽しかったよ。任務中、頑張れ」
三日月「うん」
・最後にぎゅっと抱き合ってお別れ
・三日月にとって一生忘れられないものとなった的な終わり方
・封筒の中身はデータパットと三日月が写ったの写真


クーナにちょっと甘える三日月的な。
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